2019年7月3日放送「ヒルナンデス!」で放送された、家政婦マコ(mako)さんのレシピをご紹介します。大人気の作り置き専門家政婦さんで、レシピ本は18万部の大ヒット!今回は、代名詞のポリ袋を活用して今が旬のピーマン、パプリカ、卵、レタスといった食材をお子さんも喜ぶ料理に大変身♪冷蔵庫の食材をフル活用したアイディア料理の作り方をまとめました☆
家政婦マコさんのレシピ
大好評、家政婦マコさんのスピード作り置きレシピ!!今回は、今が旬のピーマンやパプリカ、卵といった食材を、苦手なお子さんでも美味しく食べられるようにアレンジしたレシピが続々登場♪
分量は紹介されませんでしたが、「ポリ袋調理」を生かして冷蔵庫のあらゆる食材を活用して作る絶品レシピは毎回参考になりますよね。作り方をまとめましたのでご紹介していきますね!
ピーマンレシピ4品
ピーマンの苦味や臭いを抑えているので、苦手なお子さんも美味しく食べられるレシピ!もちろん大人も好きな味になっています☆
レシピ4品の内容
・ピーマンポタージュ
・ピーマン風味の冷奴
・ピーマンシャーベット
・タイ風クリームカレー
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
卵レシピ3品
卵を使った絶品レシピ3品の作り方です。石川県のご当地グルメである卵かけご飯焼き「TKGYは」はおやつ感覚で食べられ、豆腐ハンバーグは食パンなどを使ってふわふわの仕上がりに。パンキッシュも食パンを使い、あっという前にオシャレに仕上がりますよ☆
レシピ3品の内容
・TKGY(石川県ご当地料理)
・豆腐ハンバーグ
・パンキッシュ
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
レタスレシピ2品
レタスの外葉・内側を使って作る2品のアレンジ料理!「中華風レタス炒め」はレタスの外葉を使いシャキシャキ食感が楽しめます。「肉巻きレタス」はレタスの内側を使い、甘味・柔らかい食感と豚肉との相性抜群!レタスが苦手なお子さんでも美味しくいただけます☆
レシピ2品の内容
・中華風レタス炒め
・肉巻きレタス
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
パプリカレシピ2品
パプリカが苦手なお子さんでも美味しく食べられる、甘いジャムとシャーベットのレシピ!パプリカジャムは爽やかな香りと甘さがありヨーグルトとも相性抜群♪シャーベットは3種類のパプリカを使い、見た目も鮮やかな仕上がりになっています。
レシピ2品の内容
・パプリカのジャム
・パプリカのシャーベット
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
ガイヤーン(タイ風焼き鳥)
ガイヤーンはタイで人気の屋台料理。鶏肉をナンプラーやニンニクの効いた甘辛ダレに漬けて焼き上げて作りますが、今回はオイスターソースでアレンジ!魚介風味が効いたコクのある甘辛味になっています☆
材料
鶏肉
オイスターソース
醤油
砂糖
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
チキンソテーの彩り野菜ソース添え
玉ねぎ・トマト・ピーマンといった夏野菜をソースにすることで、美味しくヘルシーに食べられるレシピ♪鶏肉を焼く際はコールドスタートで!
材料
鶏肉
玉ねぎ
トマト
ピーマン
ゼラチン
ケチャップ
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
キンパ(韓国風のり巻き)
今大人気の韓国風海苔巻き「キンパ」のレシピ!見た目も彩鮮やかで、様々な具材の食感が楽しめます。魚肉ソーセージが入っているのでお子さんも喜ぶ味になっていますよ☆
材料
ごはん
ごま油
海苔
魚肉ソーセージ
キムチ
たくあん
レタス
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
家政婦マコさんとは?
今大人気のマコさんは、家事代行マッチングサービス「タスカジ」に所属する作り置き専門のハウスキーパーです。
・料理研究家
・フードコーディネーター
・栄養士
といった肩書を持たれており、伝説の家政婦と呼ばれたり、その見た目からギャル家政婦と呼ばれたりしています。レシピ本も飛ぶように売れ、家政婦の予約は人気のあまりなかなか取れません(;^ω^)
レシピの特徴
家政婦マコさんのレシピの特徴は下記のとおり!!
・ポリ袋を活用したレシピ
・炊飯器を活用したレシピ
・キッチンを極力汚さないで作る
・美味しいだけでなく、栄養も考えたレシピ
・3時間で30品の料理を作るスピード技
・冷凍・冷蔵保存ができ、作り置きできる料理
・その場で臨機応変に対応して作る
・好き嫌いのある子どもでも美味しく食べられるレシピ
予約が殺到するのも納得ですよね!!中でもポリ袋を活用したレシピが最大の特徴です☆
ポリ袋調理のポイント
マコさんのポリ袋活用方法は、下記の2通り!!
・湯を入れた鍋に耐熱皿をしき、材料を入れたポリ袋をのせて湯せんする
・味付けや卵の割り入れなどを、極力ポリ袋の中で行う
ポリ袋を湯せんする
異なる中身を入れた複数のポリ袋を同時に湯せんすることで、時短調理が可能になります。さらに、セミ真空調理となるので栄養や旨味もしっかり閉じ込めることができます☆
やり方は下記画像のようなイメージで。鍋に耐熱皿をしくのは、高温になった鍋底にポリ袋がくっつかないようにするためですね。
このポリ袋湯せんをするにあたっての注意点は、ポリ袋・耐熱皿ともに湯せんを想定した耐熱温度のものを選ぶこと!!耐熱と一言で言っても、電子レンジ用・オーブン用・食器乾燥機用など用途によって耐熱温度が変わります。
私が使っているポリ袋は、耐熱温度110度の下記商品です。冷凍にも使えて、厚手なので嫌な臭いのゴミ捨てにも重宝しますよ。
沸騰したお湯は100度ですが鍋底や鍋肌は110度以上になります。ポリ袋の耐熱温度が110度でも鍋に触れないよう十分気を付けてください。
味付けなどをポリ袋の中で行う
材料を混ぜ合わせたりする作業をポリ袋の中で行うことで、洗い物を増やさずキッチンも汚れません!加熱が必要なものはそのまま「ポリ袋湯せん」で♪
レシピ本
今回料理を教えてくれた家政婦マコさんのレシピ本はこちらです☆メディアで紹介されて人気はうなぎ上りとなり、なんと18万部の大ヒット中。テレビではまだ紹介されていない時短ワザが盛りだくさんありますよ♪
これまでに紹介された家政婦マコさんのレシピ
これまでに番組で紹介された家政婦マコさんのレシピ記事一覧です。今回の内容とあわせて是非ご覧になってくださいね。
まとめ
今回は、伝説の家政婦マコさんのレシピをご紹介しました。
マコさんは、とにかく素早く、キッチンを汚さず、栄養も考えた美味しい料理を作ってくれるのが特徴。さすが一流のハウスキーパーですよね。好き嫌いのあるお子さんも、マコさんにかかればあっという間に克服ですっ!!
ポリ袋を使ったレシピや味付け法など、皆さんも是非取り入れてみてくださいね☆