2019年6月19日放送「ヒルナンデス!」で放送された、家政婦マコ(mako)さんのレシピをご紹介します。レシピ本は18万部の大ヒットとなっており、その時短ワザは毎回大反響!今回は、今が旬の新ショウガを8品に変身させる技などを紹介♪冷蔵庫の食材をフル活用したアイディア料理の作り方をまとめました☆
家政婦マコさんのレシピ
大好評、家政婦マコさんのスピード作り置きレシピ!!今回は、旬の新生しょうがを使ったアレンジレシピ8品などが続々登場♪
分量は紹介されませんでしたが、「ポリ袋調理」を生かして冷蔵庫のあらゆる食材を活用して作る絶品レシピは毎回参考になりますよね。作り方をまとめましたのでご紹介していきますね!
新生姜のレシピ8品
今が旬の新ショウガを8品に大変身させるレシピです!!しょうがは血行を促進して新陳代謝を高める作用があるので、冷え性や夏太り解消にも効果的ですよ♪
レシピ8品の内容
・ジンジャーアップルパイ
・生姜の万能タレとアレンジレシピ4品
・生姜ごはん
・生姜とパプリカのピクルス
・ジンジャーシロップ
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
はんぺんレシピ3品
はんぺんを3品に大変身させるテクニックをご紹介します☆はんぺんはヘルシーなのでダイエット中の方にもオススメです。
レシピ3品の内容
・はんぺん豆腐のはさみ焼き
・はんぺん豆腐のハンバーグ
・はんぺんの納豆マヨネーズ巻き
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
アスパラガスのレシピ3品
アスパラガスを3品に大変身させるテクニックをご紹介します☆アスパラガスは今が旬で美味しく、疲労回復効果があるので夏バテ予防にもオススメですよ。
レシピ3品の内容
・アスパラガスのミートボール
・アスパラガスのソーセージ
・アスパラガスとパプリカのカレー揚げ焼き
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
アヒージョのレシピ4品
たっぷりのオリーブオイルに塩をひとつまみ入れて味付けし、それぞれ別の具材を入れて焼いたりレンジで加熱するだけで様々な料理に大変身!!
レシピ4品の内容
・ピーマンのアヒージョ
・トマトとソーセージのアヒージョ
・チキンとミニトマトのカレーアヒージョ
・ネギの和風アヒージョ
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
しめじとコーンのグラタン風
濃厚なクリームソースにコーンの甘味が加わり、子どもも大好きな味に!きのこ嫌いのお子さんでも美味しく食べられそうです☆
材料
しめじ
コーン
牛乳
水溶き片栗粉
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
ドレス・ド・オムライス
流行りのドレス・ド・オムライスが簡単に自宅でできるレシピ!片栗粉を卵液に加えることで卵が破れないので安心です☆きゅうりとコーンの食感も楽しめ、生姜ごはんが全体の味を引き締めてくれますよ。
材料
コーン
きゅうり
豚肉
生姜ごはん
生姜の万能ダレ
バター
ごはん
<卵液>
卵
片栗粉
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
大葉塩
塩漬けすることで余りがちな大葉を長期保存することが可能です☆1か月ほど保存できるそうですよ!
材料
大葉
塩
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
人参ガレットヨーグルトソース
おやつにもなる人参のガレット!ヨーグルトの酸味と人参の甘味が合わさって絶品ですよ☆
材料
人参
小麦粉
鶏がらスープの素
ヨーグルト
オリーブオイル
黒こしょう
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
人参のフルーツサラダ
人参もフルーツにしてしまうデザートレシピ!塩で甘みを引き出し、ぶどうのさっぱりした酸味とも相性抜群で、人参嫌いなお子さんでも美味しくいただけそうです
材料
人参
塩
ぶどう
ヨーグルト
レモン汁
砂糖
作り方
▼作り方は下記記事でまとめています。
家政婦マコさんとは?
今大人気のマコさんは、家事代行マッチングサービス「タスカジ」に所属する作り置き専門のハウスキーパーです。
・料理研究家
・フードコーディネーター
・栄養士
といった肩書を持たれており、伝説の家政婦と呼ばれたり、その見た目からギャル家政婦と呼ばれたりしています。レシピ本も飛ぶように売れ、家政婦の予約は人気のあまりなかなか取れません(;^ω^)
レシピの特徴
家政婦マコさんのレシピの特徴は下記のとおり!!
・ポリ袋を活用したレシピ
・炊飯器を活用したレシピ
・キッチンを極力汚さないで作る
・美味しいだけでなく、栄養も考えたレシピ
・3時間で30品の料理を作るスピード技
・冷凍・冷蔵保存ができ、作り置きできる料理
・その場で臨機応変に対応して作る
・好き嫌いのある子どもでも美味しく食べられるレシピ
予約が殺到するのも納得ですよね!!中でもポリ袋を活用したレシピが最大の特徴です☆
ポリ袋調理のポイント
マコさんのポリ袋活用方法は、下記の2通り!!
・湯を入れた鍋に耐熱皿をしき、材料を入れたポリ袋をのせて湯せんする
・味付けや卵の割り入れなどを、極力ポリ袋の中で行う
ポリ袋を湯せんする
異なる中身を入れた複数のポリ袋を同時に湯せんすることで、時短調理が可能になります。さらに、セミ真空調理となるので栄養や旨味もしっかり閉じ込めることができます☆
やり方は下記画像のようなイメージで。鍋に耐熱皿をしくのは、高温になった鍋底にポリ袋がくっつかないようにするためですね。
このポリ袋湯せんをするにあたっての注意点は、ポリ袋・耐熱皿ともに湯せんを想定した耐熱温度のものを選ぶこと!!耐熱と一言で言っても、電子レンジ用・オーブン用・食器乾燥機用など用途によって耐熱温度が変わります。
私が使っているポリ袋は、耐熱温度110度の下記商品です。冷凍にも使えて、厚手なので嫌な臭いのゴミ捨てにも重宝しますよ。
沸騰したお湯は100度ですが鍋底や鍋肌は110度以上になります。ポリ袋の耐熱温度が110度でも鍋に触れないよう十分気を付けてください。
味付けなどをポリ袋の中で行う
材料を混ぜ合わせたりする作業をポリ袋の中で行うことで、洗い物を増やさずキッチンも汚れません!加熱が必要なものはそのまま「ポリ袋湯せん」で♪
レシピ本
今回料理を教えてくれた家政婦マコさんのレシピ本はこちらです☆メディアで紹介されて人気はうなぎ上りとなり、なんと18万部の大ヒット中。テレビではまだ紹介されていない時短ワザが盛りだくさんありますよ♪
これまでに紹介された家政婦マコさんのレシピ
まとめ
今回は、伝説の家政婦マコさんのレシピをご紹介しました。
マコさんは、とにかく素早く、キッチンを汚さず、栄養も考えた美味しい料理を作ってくれるのが特徴。さすが一流のハウスキーパーですよね。好き嫌いのあるお子さんも、マコさんにかかればあっという間に克服ですっ!!
ポリ袋を使ったレシピや味付け法など、皆さんも是非取り入れてみてくださいね。