2018年12月13日のテレビ東京系列「主治医が見つかる診療所」で放送された、ウエストくびれ法についてご紹介します。教えてくれたのは、くびれ母ちゃんこと村田友美子さん♪
これから忘年会シーズンに突入するので飲み会が増えますよね。さらに年始もお餅やら新年会などでぽっこりお腹になりがち。
そこで、速攻でウエストを細くできるながら運動のダイエット方法が紹介されましたので、エクササイズのやり方をまとめます☆
くびれ作り！最強ながら運動のやり方
この運動はピラティスや整体をベースにしたもので、くびれ作りに即効性のあるエクササイズです☆
ぽっこりお腹の主な原因は、姿勢の悪さ。
猫背など姿勢が悪くなると体型維持に必要な筋肉が弱り、ぽっこりお腹に繋がってしまいます。
逆に、姿勢の良い生活を続ければ基礎代謝がアップし自然とやせていきます。
そこで、姿勢を正す簡単トレーニング法が紹介されましたのでご紹介していきます。
- ウォーミングアップ（固まった筋肉をほぐす）
- 腸腰筋ストレッチ
- ペットボトルを使った呼吸
ウォーミングアップ（固まった筋肉をほぐす）
ほぐすだけで、すぐにくびれの効果があらわれるスポットが２か所あります。
- 小胸筋
- 中殿筋
それぞれのほぐし方をご説明していきますね☆
小胸筋をほぐす方法
肩の付け根にある小胸筋と言われる筋肉が硬くなると、背中が丸まり猫背になりやすくなります。
▼小胸筋
【やり方】
１、ボールを床におき、小胸筋をボールの上に当てるようにして体の体重をのせる。
お尻を少し浮かせ、全体重をボールにかけるようにするのがポイント！
ボールはテニスボールくらいの大きさのものでOKです。
２、この状態で体を前後左右に１分ほど動かす。
ボールが無い場合は、小胸筋にペンの先端を押し当てながら腕を前後に振ればOKです。
中殿筋をほぐす方法
お尻にある中殿筋と言われる筋肉が硬いと股関節が固まり、姿勢が悪くなります。
▼中殿筋
【やり方】
１、仰向けになり、ボールを中殿筋に当てて体重をのせ、上半身を起こします。
片方の足は、反対側の太ももの上にのせます。
お尻に力を入れた時にできるくぼみの辺りにボールを当てます。
２、この状態で体を前後左右に１分ほど動かす。
テニスボールに全体重をのせるイメージです。
腸腰筋ストレッチ
いよいよくびれ作りのトレーニング本番です。
腸腰筋のストレッチをすることで骨盤が正しい位置に戻りくびれが作れます。
【やり方】
１、まっすぐ立って、右足を大きく前に出す。
２、左足のつま先に重心をおく。
３、肛門を前に向けるように意識し、右足を外側に２歩ずらす。
４、左手を上げ、右側に体を倒しながら呼吸をする。
５、今度は、４の姿勢を保ったままバウンドしながら呼吸をする。
呼吸する際は、鼻から息を吸って口から吐くようにします。
ペットボトルを使った呼吸
ペットボトルを内ももに挟むことで、骨盤底筋が意識しやすくなります。
ゆっくり呼吸することで骨盤底筋が引き上げられ、インナーマッスルが強化されてくびれが出来ます。
▼スッキリでも紹介されました☆
【やり方】
１、水の入ったペットボトルを内ももに挟む。
２、挟んだペットボトルを引き上げるようなイメージで、ゆっくり呼吸する。
呼吸する際は、鼻から息を吸って口から吐くようにします。
約１分行います。
日常でできるだけ「ながら」で取り入れ、継続していくと効果的です。
まとめ
今回は、速攻でウエストくびれを作る方法についてご紹介しました。
冬は厚着をするので、多少太っても外から見えないので油断しがちですよね。
しかし、年末年始を過ぎてふと気付くと2kgくらい太っていたりすることも。。。
でもそんなことは気にせず、せっかくの休暇を楽しみたいですよね！
そんな方はぜひ今回のダイエット方法を参考にしてみてくださいね。
下記トレーニングもくびれ作りにオススメです♪
▼くびれ母ちゃんのトレーニング法
▼モデル葛岡碧さんのトレーニング法
