2020年8月22日にフジテレビ系列・情報バラエティー番組「土曜はナニする!?」10分ティーチャーで放映された、ポリ袋を使ったローストビーフの作り方をご紹介します。アイデア料理研究家で人気家政婦のmako(マコ)さんが教えてくれた、洗い物激減の時短レシピです。
マコさんといえば、3時間で29品もの作り置き料理を作ってしまう「伝説の家政婦」として知られていますよね。中でもポリ袋を活用した時短技が特徴で、キッチンを汚さず同時調理ができるため真似する人が続出!まさに「ポリ袋の魔術師」です。そこで今日の番組では、マコさんが簡単で美味しい魔法のポリ袋レシピを大公開!作り方をまとめましたので、ぜひご家庭で試してみてくださいね☆
土曜は何する!?ポリ袋でローストビーフレシピ
材料(2人分)
牛肉ブロック 300g
塩 適量
こしょう 適量
おろしニンニク 小さじ1
【ソース】
醤油 大さじ2
みりん 大さじ2
粒マスタード 大さじ1/2
作り方
1、牛肉は、表面にまんべんなくフォークで穴を開ける。
2、湯せん可能なポリ袋に(1)の牛肉を入れ、塩・こしょう・おろしニンニクを加えてよく揉みこむ。
3、フライパンを強火にかけ、下味をつけた(2)の牛肉を入れて表面の色が変わる程度に焼く。
4、焼けたら牛肉を取り出し、ラップで包んでポリ袋に戻し入れたら、空気をしっかり抜いて口を縛る。
5、鍋にたっぷりの湯を沸かし、沸騰後は弱火に落とす。鍋底に耐熱皿を敷き、その上に(4)のポリ袋をのせて15分湯せんする。
6、湯せんしている間にソースを作る。みりん・醤油・粒マスタードをフライパンで煮詰めればOK。
7、湯せんが終わった(5)の牛肉を取り出し、食べ易い大きさに切って器に盛る。仕上げに(6)のソースをかければ出来上がり。
▼同日に放送されたmako(まこ)さんのポリ袋レシピはこちらです!
mako(マコ)さんの紹介とレシピ本
今回レシピを教えてくれたmako(まこ)さんは、大人気のアイディア料理研究家。「家政婦マコ」としてヒルナンデスやNスタ、沸騰ワード10など様々な番組に出演中。フードコーディネーターや野菜ソムリエの資格を所有されているほか、元保育園栄養士という経歴も持たれています。makoさんの調理の特徴は、とにかく時短!3時間で29品もの作り置き料理を作ってしまうことから「伝説の家政婦」との呼び名も。時短調理では「ポリ袋」を活用することが多く、makoさんの代名詞ともなっています。
現在インスタのフォロワー数は3.7万人、Youtube「家政婦マコのmakofoods」のチャンネル登録者数は5260人となっています。
マコさんのレシピ本は累計35万部の大ヒット中。テレビではまだ紹介されていない時短ワザが盛りだくさんありますよ♪
まとめ
今回は、土曜はなにする?!で放送された人気家政婦mako(マコ)さんの魔法のポリ袋レシピをご紹介しました。
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私は「ヒルナンデス」をよく見るのでマコさんの料理テクニックは何度も拝見したことがあるのですが、複数料理をものすごいスピードで同時に調理していくので、一度マコさんの頭の中をのぞいてみたいな~とよく思っていました(笑)特にポリ袋は大反響のテクニック。調味料を合わせたり、加熱したりをポリ袋で済ませることで洗い物も減って時短にもなるので良いですよね♪私も真似してオムレツをポリ袋で作ってみたことがあるのですが、湯せんして放置しておいただけなのにふっくら固まってとっても美味しかったですよ。
料理疲れを感じている方は、ぜひ今回の「魔法のポリ袋レシピ」を作ってみてくださいね☆
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