2020年4月28日にテレビ朝日系列・教養バラエティ番組「林修の今でしょ!講座」、クイズスクールで放映された、ギョーザの作り方についてご紹介します。東大クイズ王の伊沢拓司(いざわたくし)さんが科学的な根拠をもとに考えた、家庭でも美味しく作るレシピです。餃子といえば子供から大人まで大好きな中華の定番料理ですよね。しかし自分で作ると失敗することも。そこで、餃子の皮をプライパンにくっつかなくする調味料や、肉汁をアップさせるアンの作り方などの裏技を紹介!いつもの餃子がワンランクアップしますよ。作り方をまとめましたのでぜひご家庭で試してみてくださいね☆
今でしょ講座!伊沢拓司さんの餃子レシピ
材料(20個分)
餃子の皮 20枚
ごま油 適量
酢 大さじ2~3
50~60度のお湯 80ml
粉チーズ 大さじ3
【あん】
ひき肉 適量
キャベツ 適量
油揚げ 1枚
塩・こしょう・ニンニク・生姜・醤油・ごま油・酒など 適量
作り方
1、キャベツは冷水で洗い、みじん切りにする(冷水で洗うことで鮮度やシャキシャキ感をキープすることができます)。油揚げは5mm角に切る。
2、ボウルにひき肉・キャベツ・油揚げを入れ、塩・こしょう・ニンニク・生姜・醤油・ごま油・酒などいつも通りの調味料を加えたら、粘り毛が出るまでこねてあんを作る。
3、餃子の皮のふちに水をつけ、作った(2)のあんを包む。
4、フライパンに油(適量:分量外)をひいて温めたら、(3)の餃子を並べて強火で30秒ほど焼く。
5、50~60度のお湯に粉チーズを溶かしたものを加え、蓋をして蒸し焼きにする。
6、餃子の皮が半透明になったら蓋を取り、余分な水分を飛ばす。水分がとんだら強火にし、ごま油を回しかけてカリッと焼き目をつける。
7、餃子が焼き上がったら酢を回し入れ、軽くフライパンを揺すって餃子をフライパンからはがす。
8、器に盛り付ければ出来上がり。
伊沢拓司さんの紹介と著書
今回レシピを教えてくれた伊沢拓司(いざわたくし)さんは、1994年5月16日生まれ、東大経済学部卒・大学院中退の経歴を持たれています。WEBメディア「QuizKnock」のCEO。ワタナベエンターテインメント所属。その豊富な知識から、高校時代には「全国高等学校クイズ選手権」で史上初の2連覇を達成。人気クイズ番組「東大王」で一段と注目を集めました。Youtuberとしても活躍されてり、様々なメディアに出演中。当番組のMCである林修さんの教え子でもあります。
●著書
伊沢拓司さんが出版されている本はこちらです。
まとめ
今回は、林修の今でしょ講座で放送された絶品ギョーザのレシピについてご紹介しました。
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家庭で料理を美味しく作るレシピは色々とありますが、科学の理論から考えられたレシピというのは伊沢拓司さんらしいですよね。以前放送された「オムライスを作るときはごはんよりケチャップを先に入れる」というのを知ってから、私はずっとケチャップを先に入れるようにしていますよ♪今回の餃子テクニックも取り入れさせていただきます!笑
みなさんもぜひ参考にしてくださいね☆
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