2020年3月2日にフジテレビ系列・バラエティ番組「新説！所JAPAN（所ジャパン）」で放映された、焼き味噌鍋の作り方についてご紹介します。バズレシピで人気の料理研究家・リュウジ(りゅうじ)さんが教えてくれた、江戸時代の古文書に残されたごちそうレシピを現代風にアレンジしたレシピです。今日のテーマは、歴史×料理。江戸時代に織田信長が愛したという焼き味噌を今風のバズレシピに大変身！作り方をまとめましたので、ぜひご家庭で試してみてくださいね☆
リュウジさん直伝！焼き味噌鍋のレシピ
材料（作りやすい分量）
白菜 1/4個
鶏肉 300g
豆腐 1丁
日本酒 100ml
白だし 大さじ3
みりん 大さじ2
【にんにく味噌】
赤味噌 適量
にんにく 2片
【トッピング】
青ネギ
ごま
鷹の爪
作り方
１、白菜はざく切りにする。鶏肉・豆腐は一口大にカットする。
２、にんにくはすりおろし、赤味噌と混ぜ合わせて「にんにく味噌」を作る。しゃもじにのせて塗り広げたら、表面に焦げ目がつくよう中火であぶる。（味噌が焼ける範囲を広くすることで、香ばしさが増して美味しさアップ）
３、鍋のふちに焼いた（２）の味噌を塗り、白菜・豆腐・鶏もも肉を加える。さらに日本酒・白だし・みりんを加え、蓋をして弱火で２０～３０分ほど煮る。（味噌を鍋のふちに塗ることで焦げ付くのを予防）
４、蓋をあけ、お好みで青ネギ・ごま・鷹の爪を加えれば出来上がり。いただく際は、鍋のふちに残った焼き味噌をお好みで溶かし、味の調整をすることができます。
リュウジさんの紹介とレシピ本「バズレシピ」
今回レシピを教えてくれたリュウジさんは、ツイッターフォロワー数110万人超えの大人気料理研究家！料理のおにいさんとしても親しまれています。リュウジさんが作る料理はバズレシピと呼ばれており、とにかく簡単で美味しくアイディアが光るものばかり。有名になったきっかけは、フランスの郷土料理・アリゴをじゃがりこで作った「じゃがアリゴ」なんですよね、やっぱり発想がすごいです！
リュウジさんのツイッターはこちら
リュウジさんのインスタグラムはこちら
レシピ本
リュウジさんのレシピ本はこちらです。最新刊は「ウマくて、速攻できる！もっと！太らないおかず編」で、高カロリーなご飯を食べても太らないおかずレシピがたくさん詰まっています。レシピ本大賞入選作品の続編です。「～で探す」ボタンを押していただくと、下記以外のレシピ本も検索いただけます☆
まとめ
今回は、所JAPAN(所ジャパン)で放送された、リュウジさんのアレンジレシピをご紹介しました。
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昔の料理って興味深いものがありますよね。材料や調理器具が圧倒的に少ない中、知恵をしぼって考えられたものなので昔の人はすごいなぁと感心します。今は便利な調理器具がたくさんありますし、市販のソースをかけるだけ、なんて有難い商品もあるので、今の時代に感謝感謝です（笑）それにしても、リュウジさんは毎回所ジョージさんの舌をうならせる料理を作られるので、本当に尊敬します。どうやったらそんなアイディアが浮かぶのでしょう・・・さすがですね♪
皆さんもぜひ作ってみてくださいね☆
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