2020年12月2日にTBS系列・情報番組「グットラック(グッドラック)」で放映された、3種の焼きカレーパンの作り方についてご紹介します。調理師免許や食育インストラクターの資格を所有し、料理上手としても知られるギャル曽根さんが教えてくれた、定番商品「餃子の皮」を使ったアレンジランチレシピです。
このコーナーはどの家庭にもよくある定番食材を使って、ギャル曽根さんがお昼ご飯におすすめの簡単料理を紹介するもの。前回は海苔のアレンジランチレシピ2品が紹介されましたが、今日は余りがちなギョーザの皮がテーマです!
作り方をまとめましたので、ぜひご家庭で試してみてくださいね☆
グッとラック!餃子の皮で3種の焼きカレーパンレシピ
材料(1人分)
餃子の皮(大判) 6枚
レトルトカレー(中辛) 70g(1袋の半分程度)
※残りモノのカレールーでも可。
パン粉 10g
カレー粉 適量
オリーブオイル 適量
粉チーズ 適量
ピザ用チーズ 適量
キムチ 適量
海苔の佃煮 適量
作り方
- ボウルにレトルトカレー・パン粉・カレー粉を入れて混ぜ合わせる。
- 耐熱皿にラップを敷き、水にくぐらせた餃子の皮を重ならないように3枚並べ、(1)を3等分にしてそれぞれにのせる。
- (2)に、チーズ・キムチ・海苔の佃煮をそれぞれにのせる。3種類のカレーパンが出来ます。
- (3)の上に、再度水にくぐらせた餃子の皮3枚をそれぞれかぶせ、中身が出てこないようにしっかり餃子の皮同士をくっつける。
- (4)のの耐熱皿にラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分加熱する。
- アルミホイルにオリーブオイルを塗り、加熱した(5)の「餃子の皮のカレーパン」を乗せる。
- 餃子の皮にオリーブオイルを塗ったら、たっぷりと粉チーズをかけてトースター(1200W)で5分加熱する。
- 皮に焼き色がつき、パリパリになれば出来上がり。
▼同日に放送されたその他のギャル曽根さんの餃子の皮を使ったアレンジランチレシピはこちらです!
ギャル曽根さんの紹介と出版本
今回レシピを教えてくれたギャル曽根さんは、1985年生まれ・京都府出身。ワタナベエンターテインメント所属。2005年に開催された「元祖!大食い王決定戦」でギャルの風貌をして大食いを披露する姿が話題となり、以降出演数を増やし、現在は「大食い女王」としてのポジションを確立。食べ方の美しさにも注目が集まり、これまでの大食いタレントのイメージを払拭したことも人気の秘密です。
一方で調理師免許や野菜ソムリエ・食育インストラクターなどの資格を所有する料理上手としても知られ、2人のお子さんをもつママタレントとしても活躍。主婦ならではの時短テクニックで様々な番組で簡単レシピを披露し好評となっています。
まとめ
今回は、グッとラック(グッドラック)で放送されたギャル曽根さんのギョーザの皮を使ったアレンジランチレシピについてご紹介しました。
ギャル曽根さんは一見派手に見えますが、実は努力家ですし考え方もしっかりしていて好感度が持てますよね。芸能界のお仕事とお子さんの子育てと両立しているところもすごいなぁと思います。お子さんは小さいながらもやはり大食いのようなので、将来は今のギャル曽根さんのポジションになるのかな~なんて勝手に期待していたりします(笑)
グッとラックギャル曽根さんレシピ、ぜひ参考にしてくださいね☆
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