2020年11月28日に日本テレビ系列・教育バラエティ番組「世界一受けたい授業」で放映された、そば粉のガレットの作り方をご紹介します。一流フレンチシェフに教えて頂いた、おうちでワンランクの上の味が楽しめるホットプレート料理のレシピです。
ホットプレートはみんなで調理して一緒に食べ始めることができるので、家族はもちろんパーティー料理にも活躍しますよね。特に今はおうち時間が増えているので、家で楽しむのにぴったり!しかしレパートリーが限られていて使う機会が少ない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今日の番組では、一流シェフがメインディッシュからデザートまで幅広い絶品レシピのテクニックを紹介!作り方をまとめましたのでぜひご家庭で試してみてくださいね☆
世界一受けたい授業!ホットプレートでガレットのレシピ
画像出典元:日本テレビ系列「世界一受けたい授業」
材料(4人分)
【ガレット生地】
そば粉 80g
小麦粉(薄力粉) 25g
牛乳 250g
水 100g
焦がしバター 50g
塩 2g
【具材など】
舞茸 100g
しめじ 100g
椎茸 50g
ほうれん草 100g
ニンニク 1個
卵 4個
サニーレタス 適量
生ハム 4枚
セルフィーユ 適量(お好みで)
パルメザンチーズ 適量
ミニトマト 4個
バター 適量
オリーブオイル 適量
塩 適量
黒こしょう 適量
【ドレッシング】
バルサミコ酢 30g
エクストラバージンオイル 適量
作り方
- 【下ごしらえ】
そば粉・牛乳・小麦粉・塩・焦がしバターを混ぜて生地を作る。そのあと一晩冷蔵庫で寝かしておく。一晩寝かせることで水分が全体に行き渡るので、焼き色がきれいになりしっとり仕上がります。焦がしバターを使うことで風味・コクをプラス! - 【作り方】
両面ホットプレートを準備し、片面を250度に熱してオリーブオイル・バターを入れる。バターが溶けたら、ほぐしたしめじ・舞茸、スライスした椎茸を入れてソテーする。きのこは水分が多いので、高温でソテーして香ばしく仕上げます。 - 塩をふり、ニンニクを刺したフォークを使って混ぜながら炒める。炒めれたら取り出しておく。
ニンニクの香りだけをきのこに移しながらソテーするのがポイント!
- ほうれん草も同様に、オリーブオイル・バターをひいて、ニンニクを刺したフォークで混ぜながら炒める。炒めれたら取り出しておく。
- (4)で使っていた同じホットプレートの面を140度に設定し、バターを薄くひいて卵を割り入れ、目玉焼きを作る。
- ホットプレートの反対側の面を140度に熱し、(1)の生地を丸く流し入れて焼く。仕上げに温度を250度に上げ、カリッとさせる。
- 生地が焼けたら、その上に(4)のほうれん草、(3)のしめじ・舞茸・椎茸、輪切りにしたミニトマトをのせ、パルメザンチーズをかける。さらに(5)の目玉焼きものせ、生地を四角く成形する。
- 器に(7)を移し、サニーレタス・生ハムをのせる。パルメザンチーズを全体にかけ、黒コショウをふる。
- バルサミコ酢・エクストラバージンオイルを混ぜて作ったドレッシングをかければ出来上がり。
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まとめ
今回は、世界一受けたい授業で放送されたホットプレートレシピについてご紹介しました。
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キッチンで1人で調理していると寂しいと感じる時もありますよね。でもホットプレートならみんなで作って会話をしながら食べられるので楽しく食事ができます♪しかも温度をキープできるので失敗することもないですし、今は2面使えてそれぞれ温度調整ができるホットプレートも売られているので、同時に2種類の料理を楽しむこともできます。焼きそばやお好み焼き、ホットケーキ作りだけではもったいない!メインの料理からスイーツまで色々と作れるので、ホットプレートを持て余している方はぜひ作ってみてくださいね☆
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