2018年11月4日のTBS系「林先生が驚く初耳学」では、アンミカ先生が教えるパリコレ学第3弾を紹介!今回のテーマは、メイクです。
この企画は、オーディションによって選ばれた候補生が、アンミカさんや有名講師陣から厳しい指導を受けてパリコレモデルを目指していくというもの。
今回はメイクアップアーティスト・名取瞳さんを迎え、一流モデルになるためにはどんなメイクが必要なのかを教えてくれましたのでご紹介していきます。
メイクは、自分の個性を生かすことが大切
一流モデルが集まるパリコレのオーディションを勝つためには、自分のセルフプロデュースをする必要があります。
そのため、自分の個性を理解し、それを生かすメイク技術が必要。
・肌質
・顏のパーツ
・骨格
・遺伝子
を把握し、個性を生かした良いメイクの癖を身に付けることが大切なんだそうです。
▼パリコレ学第2弾のメイク編はこちら!
高評価だったメイク
●コンプレックスであるという一重を長所に変えたメイクで素晴らしい
●目の周りなどちゃんとメイクしているのに、ほどよく引き算されている。自分の個性を研究してきたことが分かる。
●パリコレでは、一重のアジア人モデルも多く活躍している
●肌のツヤが良く、肌が呼吸しているようなツヤ感が素晴らしい
●赤い口紅を塗っているので、肌が明るく澄んで見える
●頬のそばかすをあえて隠さないことで、メイクさんが見た時にもっと手を加えたいと思う素晴らしいメイクになっている
●やり過ぎないメイクで良かった
●コンプレックスという頬骨を強調したメイクで良かった
低評価だったメイク
●ファッションモデルというより、モテるお姉さんようのメイクになっている
●ピンクを多用したモテメイクはパリコレに不向き
●プロデュースしたい、と思わせるような余韻を残すメイクにしないといけない
●このメイクでは、パリこれオーディションは厳しい
●眉毛がハの字になっていて、寂しい・暗い・悲しい印象を与える
●眉毛は人の顔の生命力を決める部分。メイクで自分を殺したらダメ!
●角度のついた眉毛にすれば目も大きく見え、口角も上がっているように見える
●鏡を2枚使い、正面だけでなく色々な角度から顏をチェックしないといけない。ハの字になっていたり、塗り残しなどが無いようにできる。
●メイクが濃すぎた
●顏と首の色の差があるのでダメ
●ファンデーションの色は手ではなく顎の色で選ぶのが大切
まとめ
今回はアンミカ先生が教えるパリコレ学第3弾。
メイクで大切なのは、自分の個性を研究してうまく生かすことなんですね。
プロデュースしたい、と思わせるような余韻を残すことも大切!!
勉強になりますね。
是非参考にしてみてくださいね!!