2017年9月23日放送「サタデープラス」のくらしプラスコーナーで、『運動ゼロで秋太りを防ぐ食事のコツ』が紹介されました!!ダイエット名医が伝授する『幕の内食べ』の3つの実践ポイントは必見です。
秋太りを防ぐ『幕の内食べ』の3つの実践ポイント!運動ゼロ!
今回は、『運動ゼロで秋太りを防ぐ食事のコツ』が紹介されました。
教えてくれるのは、ダイエットに悩む老若男女の ”駆け込み寺” になっているという、肥満治療専門クリニックのドクター・島野雄実先生。
ダイエットの名医が伝授する、体質も改善できる食事法というのが、たくさんの種類のおかずを少しずつ食べる『幕の内食べ』!!
そんな『幕の内食べ』の3つの実践ポイントを、早速ご紹介します。
大皿盛りではなく小皿に盛る
1つ目のポイントは、『大皿盛りではなく小皿に盛る』。
同じ大きさのお肉でも、大皿より小皿に盛った方が大きく見え、見た目の満足度が高くなります。
しかし、小皿にすることで皿の数が増え、準備も片づけも面倒になりますよね。
そんな時には、仕切りのついたプレートがオススメ!
1つの皿で数種類のおかずを盛り付けることができるので、見た目も賑やかで洗い物も楽チンです♪
1食で5~6種類のおかずが目安
2つ目のポイントは、『1食で5~6種類のおかずが目安』。
品数を増やすことで食べた満足感を増やし、摂取カロリーを減らことができます。
実際に、ダイエットの名医・島野雄実先生の1日の食事を見てみると、おかず23種類で摂取カロリー2220kcal。
これは、年齢別一般男性推奨カロリーより低めをキープしています。
満足感があってカロリーも減らせるなんて、嬉しいですよね!
和風を中心に、肉類や揚げ物があってもOK
3つ目のポイントは、『和風を中心に、肉類や揚げ物があってもOK』。
基本はカロリーが低い和食メニューを中心としながらも、タンパク源やエネルギー源となる肉・魚・揚げ物も、量が少な目ならOKです。
食べる量の目安は小皿1皿分!!
島野雄実先生曰く、炭水化物・肉・魚もカラダに必要なものなので、量さえ気を付ければ大丈夫とのこと。
炭水化物を抜くダイエットのようなものも流行ったりしていますが、長く続けれないと最終的にリバウンドを引き起こしてしまいますし、炭水化物を抜くことで抑うつ状態やうつ病のリスクに繋がる報告もあります。
『幕の内食べ』のポイントは、バランスよく食べて無理なく継続的&健康的に痩せられること。
是非みなさんも参考にしてみてくださいね!
まとめ
これからの時期、ついつい食べる量が増えて体重が気になってきますよね。『幕の内食べ』は無理なく続けられそうなので、早速今日から実践してみたいと思います。
あなたにオススメする記事
ベストセラー本「医者が教える食事術 最強の教科書」の、太らない食べ方・健康に良い食べ方をご紹介しています。
著者は、これまで約20万人の患者を診てきた医学博士かつ糖尿病専門医。
医学的根拠に基づいた、目からうろこの本当に正しい食事術です。