2020年11月21日にTBS系列・生活情報番組「サタデープラス(サタプラ)」で放映された、炊飯器のひたすら試してランキングベスト5結果についてご紹介します。
炊飯器はキッチンに欠かせない調理家電ですよね。白米を炊くのはもちろん、お好みの具材と出汁を合わせて炊き込みご飯を作ったり、ローストビーフなんかも作れますよね。具材を入れてスイッチを押すだけで自動で調理してくれるので本当に便利です。
現在多数のメーカーから色々な炊飯器が販売されていますが、容量・内釜の素材・加熱方式などはさまざま。
そこで今日の番組では、前回のレトルトハンバーグおすすめランキングBEST5に続き、市販の人気炊飯器をひたすら試してサタプラ的おすすめ商品をランキング!果たして第1位に輝いたのは?!結果や通販・お取り寄せ方法をまとめましたのでぜひ参考にしてくださいね☆
サタデープラスがひたすら試してランキング!炊飯器ベスト5
今回は、日本人にとって欠かせない料理家電・炊飯器を特集!今の時期は新米が出回る季節ですが、今年は「ここ数年で最高の出来」とのことなので、ふっくらとした美味しいご飯がより食べたくなりますよね。今や炊飯器は多くのメーカーから色々な種類が販売されていますが、価格、炊き上がりの出来栄え、機能、容量、お手入れのしやすさなど様々で、どれを選べば良いか悩みます。
そこで今日の番組では、市販の人気の13種類の炊飯器(5.5合炊き)を丸1日ひたすら試してみて
の5つの面から、買って失敗しない炊飯器を点数化してランキング形式で発表!お買い物の参考にどうぞ♪
【番外編】調査項目別NO.1炊飯器
本題のランキングに入る前に、調査項目5つのうちの1つだけに注目し、それぞれ最も優れていた炊飯器を発表!
①スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器SR-VSX100(パナソニック)
②銘柄量り炊き 圧力IHジャー炊飯器KRC-PC50-B(アイリスオーヤマ)
搭載されている機能が本当に使いやすいかを検証してチェック。パナソニックの炊飯器は、58種類の米の銘柄に対応した、最適な硬さや水分量で炊き上げる「炊き分け」機能が便利です。アイリスオーヤマの炊飯器は、お米を入れるだけで自動で適した水の量を表示してくれる業界初の機能がポイント♪
操作のしやすさや洗いやすさを実際に試してチェック。こちらの商品は音声案内してくれるので便利で、お手入れも内窯・内蓋のみでOKなので楽チン。炊き込みご飯などをした後は、「圧力洗浄コース」ボタンを押せば短時間で炊飯器内の臭いを取り除くことも可能です。
デジタル表示のなのでスタイリッシュさ抜群!炊飯器とは思えないオシャレさです。
コシヒカリの無洗米を炊飯し、フードコーディネーターを含む3人で試食して検証。こちらの商品は高温でお米を舞うように炊き上げるため、ふっくらと旨味が詰まった炊き上がりになります。
12時間ほど保温したご飯の美味しさを、フードコーディネーターを含む3人でチェック。こちらの炊飯器は「はりつやポンプ」が水分をコントロールするため、最大24時間炊き立ての味を維持できます。
総合第5位:スチーム&可変圧力IHジャー炊飯器SR-VSX100(パナソニック)
パナソニック独自の炊飯技術が美味しさの秘訣!
強い火力・圧力でお米を激しく躍らせ、仕上げに220度の高温スチームを噴出することで旨味を閉じ込めます。炊き上がりはもちもちと甘味のあるご飯に仕上がます。
(参考価格:89000円)
総合第4位:銘柄量り炊き 圧力IHジャー炊飯器KRC-PC50-B(アイリスオーヤマ)
機能性は満点評価。
お米の銘柄に合わせて最適な水の量を知らせる「量り炊きモード」や、よそったご飯のカロリーが分かる「カロリー計量機能」がついています。これらの機能は業界初!ダイエット中の方や食事制限をしている方には嬉しい炊飯器ですね♪他の炊飯器と比べるとお手頃価格なのも嬉しいポイントです。
(参考価格:26150円)
総合第3位:ライスポット(バーミキュラ)
ホーロー鍋メーカが「世界一美味しいご飯が炊ける炊飯器」をコンセプトに作った炊飯器。使いやすさ・機能性・デザイン性で満点評価でした。
強い火力で炊くので粒立ちが良く、しゃっきりとしたご飯に仕上がります。「調味モード」があるのもポイントで、煮込み料理やパン、無水調理も出来ちゃいますよ。炊き立てを食べてほしい、というこだわりから「保温機能」はありません。
(参考価格:87780円)
総合第2位:土鍋圧力IHジャー炊飯器 (炊き立て)ご泡火炊きJPL-A100(タイガー魔法瓶)
使いやすさ・保温性で満点評価。
お米本来の旨さを引き出すため、内窯に本土鍋「ばん古焼」を使用。細かな大量の泡で包みこむように加熱するため、粒のそろった炊き立てのご飯に仕上がります。
(参考価格:108000円)
総合第1位:圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」NW-LA10(象印マホービン)
機能性・保温性・炊き立ての味で満点評価。総合的に見てもほぼ満点です。
独自の加熱方法が特徴で、底ヒーターを6ブロックに分けることで激しい対流を作ってお米を舞うようにかき混ぜ、炊きムラのないふっくらとしたご飯にしてくれます。
保温力も抜群で、センサーでご飯の温度をコントロールするので最長40時間も保温が可能です。
(参考価格:104500円)
まとめ
今回は、サタデープラス(サタプラ)で放送された炊飯器のおすすめ商品ランキング結果についてご紹介しました。
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炊飯器って本当に便利ですよね。だしと具材を適当に炊飯窯にポンポンと入れても、炊き上がるとちゃんと美味しい炊き込みご飯になっていますし、何より手放しで炊飯器に調理をお任せできるのが本当にありがたい♪私は今の炊飯器を15年近く使っていますが、いまだに壊れずに使えるので耐久性にも驚きです。しかし、家電は毎年新機能を備えたものが続々と登場するので、見るとやはり新しいものが欲しくなりますね(笑)
炊飯器の買い替えや新規購入を検討されている方は、ぜひ今回のランキングを参考にしてくださいね☆
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