2020年9月1日に日本テレビ系列・情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」で放映された、漬けるだけ韓国風干物の作り方をご紹介します。大ヒット本「魔法の漬けおきおかず」の著者で家庭料理研究家の遠藤香代子さんが教えてくださった、タレ(漬けだれ)につけるだけで本格的な味に仕上がる漬け込みおかずのレシピです。
番組ではこれまでにも度々取り上げているレシピで、前回は角煮やキーマカレーなど夏におすすめの漬けるだけレシピ5品が紹介されて大好評でしたが、今日も手間のかかる料理が時短でできる遠藤さんのテクニックが登場!クッキングビギナーの佐藤栞里さんも失敗せずに作られていましたよ。作り方を記事にまとめましたのでぜひ参考にしてくださいね☆
ヒルナンデス!漬けるだけ韓国風干物レシピ
材料(1人分)
ほっけの干物 1枚
【たれ】
酒 大さじ1
塩 小さじ1/4
ごま油 小さじ1
コチュジャン 大さじ1
作り方
1、ジッパー付き食品保存袋に酒・塩・ごま油・コチュジャンを入れる。
2、袋の上からしっかり揉み込んでタレを馴染ませる。
3、ほっけの干物はペーパータオルで水分をふき取り、臭みを取る。
4、(3)のほっけの干物を(2)の袋に加え、中の空気を抜いて封を閉じ、タレを馴染ませる。
5、冷蔵庫に30分以上いれて漬けおきする。これで下準備の完了です。
6、食べる時の調理法です。耐熱容器に漬けおきした(4)を入れ、ふんわりラップをかけて電子レンジ500Wで4分ほど加熱する。
7、器に盛り付ければ出来上がり。
▼同日に放送されたその他の漬けるだけレシピはこちらです!
▼これまでに放送された漬けるだけレシピはこちらです!
当サイト「オーサムスタイル」では、話題のレシピを実際に作って画像や動画付きで分かりやすくまとめたレビュー記事や、プロのレシピ記事をたくさんまとめております。宜しければ今回の内容とあわせてご覧になってくださいね。
番組記事一覧ヒルナンデスの記事一覧へ
遠藤香代子さんの紹介とレシピ本
今回漬けおきレシピを教えてくれた遠藤香代子さんは、人気の家庭料理研究家。国際中医薬膳師の資格も所有されており、スーパーの食材で簡単に出来る薬膳料理教室「cooking crew」を主宰されています。著書には『魔法の漬けおきおかず』『遠藤香代子の漬けおき入門』などがあります。
●レシピ本
遠藤香代子さんのレシピ本の一部をご紹介します。「~で探す」ボタンを押していただくとその他の商品も検索いただけます☆
まとめ
今回は、ヒルナンデスで放送されたつけるだけのおかずレシピをご紹介しました☆
番組では何度も取り上げているレシピですよね。下味冷凍なんかも時短テクニックとしてよく使われていますが、やはり時間のある時に下味をつけて保存しておくといざ食べる時に便利ですよね。時短になるだけでなく味もしっかり染み込んでいますし、保存期間も長くなったりするので色々と良いことづくしですね♪
私も実際いくつか作ってみましたが、漬けこみしておく「たれ」が簡単なのに美味しいので、できあがりの料理もまるで手をかけたような味わいになるんですよね。なんだったらタレだけ使いまわしても良いくらい(笑)
ぜひみなさんも作ってみてくださいね☆