2020年4月20日に日本テレビ系列・情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」で放映された、リュウジ(りゅうじ)さんの缶詰アレジレシピの作り方についてご紹介します。リュウジさんは、簡単に出来るバズレシピで人気の料理研究家。出版されたレシピ本は累計45万部を突破しています。
缶詰は手軽に食べられて長期保存もできるので便利な食材ですよね。今日は、そんな缶詰を使って無限に食べられるほど美味しいお手軽ランチレシピを紹介!レンチンだけで出来るサバ水煮缶を使った「無水サバ缶キーマ風カレー」や、同じくサバ缶を使った激ウマ「魚介系醤油ラーメン」、ツナ缶とジャガイモを使った「タレツナじゃが」など、あっという間に出来て絶品の料理ばかり。実際に作って動画・画像付きでまとめているレシピもありますので、ぜひご家庭で試してみてくださいね☆
ランチにもぴったり!リュウジさんが教える缶詰アレンジレシピ
無水さば缶キーマ風カレー
●レシピ動画
キーマカレーですがひき肉は使いません!代わりにサバ水煮缶を使い、玉ねぎやカレールウなどの材料と一緒に電子レンジでチンするだけ!これだけでオシャレなキーマカレーが出来上がります。トッピングは卵黄とパセリで色鮮やかに仕上げて♪サバの旨味とスパイシーなカレーの風味がマッチして絶品です。
調理時間10分
作り方作り方は下記記事でまとめております。
さば缶で魚介系醤油ラーメン
●レシピ動画
インスタントラーメンの定番「サッポロ一番の醤油味」とサバ缶を掛け合わせて作る本格ラーメン。調理方法はいつも通りラーメンを作る要領でOK。鶏の旨味と魚介の旨味が溶け込んだWスープ、そしてサバの脂が絡んだ麺で、お店のような濃厚ラーメンに仕上がります!
調理時間10分
作り方作り方は下記記事でまとめております。
タレツナじゃが
●レシピ動画
こちらも電子レンジだけで出来る超簡単レシピ。具材につな缶・ジャガイモを使いますが、味の決め手は焼き肉のタレ♪タレが絡んだホクホク食感のじゃがいもは白ごはんやお酒ともよく合います。じゃがいもは皮付きのまま調理するので、食感が良いアクセントになっていますよ☆
調理時間10分
作り方作り方は下記記事でまとめております。
焼き鳥缶で悪魔の親子トースト
焼き鳥缶で作る絶品トーストのレシピ。溶いた卵をレンチンし、マヨネーズなどを合わせてタルタルソースを作ったら、焼き鳥缶と一緒に食パンにのせてトーストするだけ。焼くことで焼き鳥が香ばしくなり、カリカリのトースト、トロリとしたタルタルソース、お肉の旨味で絶品です!
調理時間15分
作り方作り方は下記記事でまとめております。
サバ缶とカニカマで作る魚介系醤油ラーメン
こちらは、サバ缶×カニカマ×醤油ラーメンで作る本格魚介系醤油ラーメン!ラーメンの鶏の旨味にサバの魚介の旨味が合わさり、一気に美味しさアップ!
調理時間10分
作り方作り方は下記記事でまとめております。
サバ缶明太なめろう
材料
さばの水煮缶 1缶
明太子 1個(45g)
ごま油 大さじ1
刻みネギ 適量
作り方
1、さば水煮は、缶を開けて汁と身を分ける。
2、ボウルに(1)のさばの身、ほぐした明太子、ごま油を入れてしっかり混ぜ合わせる。
3、器に(2)を盛り、刻みネギを散らせば出来上がり。
リュウジさんの紹介
今回レシピを教えてくれたリュウジさんは、ツイッターフォロワー数130万人超えの大人気料理研究家!料理のおにいさんとしても親しまれています。株式会社バズレシピの代表取締役。リュウジさんが作る料理はバズレシピと呼ばれており、とにかく簡単で美味しくアイディアが光るものばかり。有名になったきっかけは、フランスの郷土料理・アリゴをじゃがりこで作った「じゃがアリゴ」なんですよね、やっぱり発想がすごいです!最近はyoutubeも始められてこちらも大人気ですね。
出版されたレシピ本は累計45万部突破、第5回・第6回のレシピ本大賞にも入選されました。「ウマくて、速攻できる!もっと!太らないおかず編」では、高カロリーなご飯を食べても太らないおかずレシピがたくさん詰まっています。
まとめ
今回は、ヒルナンデスで放送されたリュウジさんの缶詰アレンジレシピをご紹介しました。
缶詰自体とても便利な食材ですよね。すでに旨味がたっぷり詰まっていますし、長期保存も可能なので常備食としてもぴったり。個人的にはサバ缶・イワシ缶をよく食べます。青魚はヘルシーなので積極的に取り入れたいのですが、生の魚は調理したときの生臭さがどうも苦手で・・・。その点缶詰でしたら、すでに調理済みなのでさっと食べれて臭いも気にならず♪有難い食材ですよね。
ズボラな私は缶詰をそのまま食べてしまうことも多いのですが、いつもの食材にちょい足ししてひと工夫するだけでぐっと美味しさがアップするんですね。リュウジさんのレシピは本当に簡単で美味しいので大好きです♪
ぜひ皆さんも作ってみてくださいね☆