2020年4月14日のTBS系列・教養バラエティ番組「教えてもらう前と後」で放映された、マスクを長持ちさせる方法についてご紹介します。池袋大谷クリニックの大谷院長が教えてくださったものです。今は薬局やお店へ行ってもマスクが手に入らない状況が続いていますよね。そこで、ガーゼやキッチンペーパーを使って、使い捨てマスクを長持ちせる技を教えてくれましたよ。ぜひ参考にしてくださいね☆
使い捨てマスクを長持ちさせる方法を大谷医師が紹介
●動画を作りましたので宜しければ参考にしてください。
ガーゼを使った方法
最近はどこのお店へ行ってもマスクが売り切れ状態ですよね。本来であれば1日1回は取り換えるべきなのですが、マスクが手に入らない場合はガーゼを使うことで長持ちさせることができます。
【必要なもの】
・ガーゼ(マスクと同じ幅で、マスク全体を覆える長さのもの)
【やり方】
1、ガーゼを広げ、マスクをのせる。
2、マスクの表・裏をぐるっと覆うようにガーゼを巻けばOK。
キッチンペーパーを使った方法
ガーゼも手に入らないという場合、キッチンペーパーで代用することができます。
【必要なもの】
・キッチンペーパー(マスク全体を覆える大きさのもの)
【やり方】
1、キッチンペーパーを広げ、マスクの幅に合わせて折る。
2、マスクをのせ、キッチンペーパーでマスクの表・裏をぐるっと覆うように巻けばOK。
まとめ
今回は、教えてもうら前と後で放送されたマスクを長持ちさせる方法をご紹介しました。
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今はマスク不足がずっと続いていて本当に困りますよね。私も使い捨てマスクの在庫が無くなった時に、内側にガーゼを入れて何回か使い回ししていましたが、外側も覆わないとダメなんですね。確かにウイルスは外側にたくさん付着しているので、付着したまま使ってもフィルタ機能が劣化しますもんね。
今回紹介された方法はマスクが手に入らなくて困っている時の緊急処置。本来であれば使い捨てマスクは1日1回は取り換えるのが理想ですが、どうしてもという時はぜひ皆さんも試してみてくださいね☆
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