2020年3月22日のTBS系列・教養バラエティ番組「林先生が驚く初耳学」の初耳フリークで放送された、国産チーズBEST3についてご紹介します。超難関のチーズプロフェッショナルの資格を所有するお笑い芸人チーズボーイさんが教えてくれた、2020年に世界が注目するというチーズです。チーズボーイさんはこれまで500種類以上のチーズを食べてきたというかなりのマニアなのですが、今年は国産チーズがブームになると断言！輸入したものではなく日本製のチーズが注目されるというのは日本人としては嬉しいですよね。お取り寄せ情報などをまとめましたのでぜひ参考にしてくださいね☆
チーズボーイ厳選！2020年注目の国産チーズTOP３
今回の初耳フリークには、チーズプロフェッショナルの資格を持ちこれまで500種類以上のチーズを食べてきたという芸人チーズボーイさんが登場！このコーナーは、特定のジャンルに熱狂的な知識をもつ方が登場し、林先生も驚く初耳情報を提供するというもの。チーズボーイさんが今回紹介してくれたのは、2020年に大ブーム間違いないしの世界が絶賛する国産チーズBEST3！
チーズといえばヨーロッパ製のものがメジャーなイメージですが、ここ数年は「日本のチーズが美味しい」と世界で注目されてきているんだそう。SNSが普及したことでヨーロッパの職人と日本の職人が連絡を取れるようになり、ヨーロッパへ修行しに行く機会が増えたことで国産チーズのレベルも上がってきたんだそうですよ。
それでは早速ご紹介していきますね☆
森のチーズ（チーズ工房 那須の森）
元農林水産省研究者が開発したという、完全無添加のチーズ「森のチーズ」。ワールドチーズアワード2019で金賞を受賞した一品です。
無添加だからこそミルク本来の甘味やコクが引き立ち絶品！そのままでももちろん美味しいですが、チーズフォンデユにすればミルクのコクがより一層引き立つのでオススメなんだそうですよ。
ブルーチーズ（アトリエ・ド・フロマージュ）
長野県にあるアトリエ・ド・フロマージュが作っているブルーチーズ。まるでキャラメルのような濃厚さが特徴で、ブルーチーズが苦手な人でも美味しく食べられると人気！
ブルーチーズといえば独特の青カビの風味でクセが強いため、好き嫌いが分かれるチーズですよね。しかしこちらの商品は青カビの成長を止めることで、適度に青カビの風味を残しながらクセのない味に仕上げています。
2015年の国際コンテスト「モンディアル・デュ・フロマージュ」では最高金賞も受賞！日本らしいまろやかな風味が味わえます☆ピザの具材にしていただくと、よりキャラメルのような味わいを楽しめるんだそうですよ。
フロマージュ・ド・みらさか（三良坂フロマージュ）
まさに純和風の白カビチーズ。
爽やかな味わいのミルクを使い、柏の葉でチーズを巻いて作られているのが特徴です。柏の葉で巻くことでチーズの適度な水分をキープしてくれるので、よりクリーミーな食感になるそうですよ。
2013年「モンディアル・デュ・フロマージュ」で銀賞を受賞した商品で、国際ファーストクラスの機内食でも提供されたというチーズです。ベーコンで包んでオーブンで焼き上げる「包み焼き」にしていただくと、爽やかな香りとトロリとした食感で絶品なんだそうですよ！
まとめ
今回はチーズボーイさんが教えてくれた国産チーズBEST３をご紹介しました。
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チーズは美味しくてワインのおつまみにもぴったりなのでついつい食べちゃいますよね。しかも、チーズ料理といえば今やインスタ映えの代名詞に！そのまま食べるのも美味いですが、加熱してとろ～りとさせると見た目も味もより楽しめますよね。個人的にはカマンベールチーズやモッツアレラチーズが好きでよく食べるのですが、今回紹介されたチーズも一度食べてみたいなと思いました♪なんといっても国産チーズですしね！世界的に見ても日本のものが良い、ということは日本人としては誇りに思います。
皆さんもぜひ参考にしてくださいね☆
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