2019年12月20日のNHK「ごごナマ」で放送された、はまぐりの袱紗(ふくさ)の作り方についてご紹介します。割烹の料理長・日岡良輔さんが教えてくださった、お正月のおせち料理にオススメのレシピです。はまぐりの殻を器のようにして作り、卵・赤パプリカ・いんげん豆の色鮮やかな見た目も楽しめます。作り方をまとめましたのでぜひご家庭で試してみてくださいね☆
おせち料理に！はまぐり袱紗(ふくさ)のレシピ
画像出典元：NHK「ごごナマ」
材料（2個分）
はまぐり 2個
酒 適量
赤パプリカ 適量
いんげん豆 適量
はんぺん 30g
卵 2個
はまぐり蒸し汁 30g
醤油 小さじ1
片栗粉 小さじ1
作り方
１、はまぐりは、酒と一緒に鍋に入れ、蓋をして蓋蒸しにする。貝の口が開いたら、身を取り出して細かく切る。
２、いんげん豆は沸騰させた湯でゆがき、2mm角に切る。赤パプリカも2mm角に切る。
３、別の鍋に（１）のはまぐり、（２）のいんげん豆・赤パプリカを入れ、はんぺんを握りつぶしながら加える。さらに溶き卵を加え、ゆっくり加熱する。
４、はまぐりの蒸し汁・醤油・片栗粉を加え、火が通ったらはまぐりの殻に戻す。あとは電子レンジで30秒ほど加熱すれば出来上がり。
まとめ
今回は、おせち料理におすすめのレシピについてご紹介しました。
おせちといえば年始に欠かせないめでたいお料理。見た目も華やかですし、色々な料理が食べられるので楽しいのですよね！いつも同じような具材になって飽きてしまったときは、今回の「はまぐりのふくさ」を作ってアレンジしてみるとまた違った楽しみ方ができるかもしれませんね！
皆さんもぜひご家庭で作ってみてくださいね☆
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