2018年9月3日「名医のTHE太鼓判」で放送された、『焼き舞茸』のレシピについてご紹介します。舞茸は、食後の血糖値スパイクを予防する効果があります。このレシピは、簡単に作れて栄養価も高い食べ方です。
『焼き舞茸』のレシピ
材料(1人分)
舞茸 50g
塩 適量
作り方
- アルミホイルに舞茸をのせ、トースターで5分焼く
- トースターから取り出し、塩をふれば完成!
レシピポイント
レモン汁をかけて食べるのもオススメです。
フライパンにバターをひいて焼き、塩をふって食べても美味しく頂けます。
効果
舞茸は、炭水化物が体内でブドウ糖に変わるのを抑えたり、ブドウ糖の小腸への吸収を緩やかにしてくれます。
そのため、ブドウ糖による血糖値の上昇を抑え、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を防いでくれます。
舞茸を食べるタイミングは、朝食時の1番最初がベスト。
1日の食後の血糖値スパイクを予防することができます。
まとめ
今回は、血糖値スパイク予防効果のある「焼き舞茸のレシピ」をご紹介しました。
トースターで焼いて塩をふるだけなので簡単ですよね!!
舞茸は栄養が壊れにくく、きのこ類の中で最も血糖値予防に効果的な食材です。
血糖値は、空腹時だけでなく食後にも注意が必要。
いわゆる血糖値スパイクと呼ばれているものですね。
舞茸を朝1番で食べることでその後の食事による血糖値スパイクを防いでくれるので、是非朝に食べてみてくださいね。
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