【林先生が驚く初耳学】ながらスマホはNG!東大生の親の習慣は「子供の話を聞くこと」

学習能力を高める習慣 教育

2017年11月12日放送「林先生が驚く初耳学」で、東大生の親の9割が実践している『子供の学習能力を高める習慣』が紹介されました!ながらスマホは子供がダメになる・・・子供の学力をのばす たった一つの”親の習慣” は必見です。

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東大生の親の9割が実践!子供の学力をのばす「親の習慣」とは?

今回の初耳白熱教室では、子供の学習能力を高めるたった一つの『親の習慣』が紹介されました。

東大生の親の9割が実践しているというその習慣とは・・・・子供の話を聞くこと!!

子供の話を聞く

 

しかし、最近はスマホの普及により「ながらスマホ」が増え、親子の会話が減っていると言います。
さらに、南カリフォルニア大学とNPOが今年4月に実施したアンケートでは、「親が自分の事よりもスマホを大切にしていると感じている」と答えた子供が20%にも及んだという結果が出ました。

 

そこで、子供の話を聞く「3つの魔法の言葉」を、林先生の幼少期の実体験を元に紹介されましたので下記にまとめます。

 

林修をつくった3つの言葉① 「それで」

1つ目は、『それで』。

子供が話し終わった時に、「それでどうなるの?」と次を聞いてあげると、子供はまた一生懸命考えて話そうとします。




林修をつくった3つの言葉② 「どうしてだと思う?」

2つ目は、『どうしてだと思う?』。

林先生は、小さい頃から「何で?何で?」と色々聞くことが多かったそうですが、その時に親が「どうしてだと思う?」と聞き返してあげると、子供は「うーんとね・・・」とまた考えるようになります。

さらに、本屋や図書館へ行って一緒に調べてあげることもオススメです。
 

林修をつくった3つの言葉③ 「やっぱり修は天才だ!」

3つ目は、『やっぱり修は天才だ!』。

子供にじっくり考えさせたあと、最後の決め手となるのが「やっぱり●●は天才だ!」という言葉。

「よく思いついたね」と褒めてあげることが効果的です。




まとめ

やはり「ながら」は教育に良くないんですね。子供の学力を高めるためには、親自身が正しい教育をすることが大切だと改めて実感しました。皆さんも是非参考にしてみてくださいね。

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