2020年6月30日のTBS系列・教養バラエティ番組「教えてもらう前と後」で放映された、焦がしバター醤油の卵かけご飯の作り方についてご紹介します。ホテルニューオータニ東京の総料理長・太田高広シェフが考案された極上TKGのレシピです。卵かけごはん(TKG)といえば、白ごはんに卵を落として醤油をかけて食べるシンプルな料理ですが、少し工夫することで庶民的な味からプロの味へとワンランクアップ!一流ホテルのシェフの味がおうちで楽しめます!作り方をまとめましたので、ぜひご家庭で試してみてくださいね☆
教えてもらう前と後!焦がしバターしょうゆ卵かけご飯レシピ
材料(1人分)
卵 1個
ごはん 1人分
バター 適量
ニンニク(チューブ) 少量
醤油 適量
作り方
1、卵を黄身・白身に分け、白身だけ器に盛ったご飯の上にかける。
2、箸で白身とご飯を混ぜ合わせる。
3、(2)の中央に卵黄を落とす。
4、温めたフライパンにバター・ニンニクを入れて、うっすらと茶色くなるまで中火で30秒ほど加熱する。醤油を加えて手早く混ぜたら、(3)にかければ出来上がり。お好みで黒コショウをふっていただきます。
▼同日に放送された極上TKG(卵かけご飯)レシピはこちらです。
まとめ
今回は、教えてもうら前と後で放送されたホテルニューオータニのシェフの極上TKG(卵かけごはん)レシピをご紹介しました。
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卵かけご飯は昔から愛されてきた日本人にとってはお馴染みのシンプル料理ですよね。卵を落として醤油を垂らしただけなのに、なんであんなに美味しいんでしょう(笑)しかし今の時代は卵かけご飯も進化!ひと工夫するだけであの庶民的な料理が一気に本格的な料理へと変身してしまうのですから、すごいですよね♪
みなさんもぜひ作ってみてください☆
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