2020年2月26日にテレビ朝日系列・教養バラエティ番組「家事ヤロウ(家事やろう)」で放映された、ビーフジャーキー佃煮の作り方についてご紹介します。一流和食シェフ・高橋さん直伝の、100円均一で買える食材だけで作る絶品ご飯のおともレシピです。今日は、中華・フレンチ・和食といった各料理の特色を生かしたプロならではの本気レシピが続々登場！簡単で激安なのにごはんが進む抜群の美味しさ。作り方をまとめましたので、ぜひご家庭でも試してみてくださいね☆
家事ヤロウ！ビーフジャーキー佃煮のレシピ
●レシピ動画
材料（作りやすい分量）
ビーフジャーキー 2袋
しらたき 110g
すき焼きのタレ 60cc
生姜 20g
刻みねぎ 適量
作り方
１、ビーフジャーキーは手で細かくちぎる。生姜はみじん切りにする。
２、しらたきは水気を切り、縦・横３等分に切る。水をいれた耐熱容器にしらたきを移し、ラップをしてレンジで３分温める（しらたきを加熱することで独特の臭みが消える）。
３、フライパンにビーフジャーキー・生姜・しらたき・すき焼きのタレを入れ、強火で煮る。
４、器にもり、刻みねぎをかければ出来上がり。
作ってみた感想・レビュー
●ビーフジャーキーは固くて厚みもあるのでちぎるのは意外と大変です。キッチンバサミで切っても良い気もしましたが、ちぎったほうが味が染みそうなので頑張りましょう！
●生姜の食感とピリッとした風味がこの佃煮のキモだと思うので、チューブでなく本物の生姜を使うのがオススメです。
●しらたきをレンチンした後は、ザルにあげてしっかり水切りするのがポイントです。
●煮立ったらすぐに水分が飛んでいくので焦がさないように要注意。焼きそば風に水分がなくなったら火をとめてネギを散らします。
最近よく耳にする「悪魔のメニュー」という言葉がありますが、この佃煮はまさにソレです！ご飯が進みすぎてダイエット中の方は要注意（笑）すき焼きのタレだけでは大人には甘すぎますが、ピリピリとくるたっぷりの生姜の風味や食感と、ガツンとくるビーフジャーキーの肉感・塩味で抜群の美味しさ。これだけだと味が強すぎてしまいますが、しらたきの優しい食感が加わり絶妙なバランスでした☆
旦那にも大好評で、ビールのお供にちょうどイイと言っていましたよ。ご飯に合う物は大抵アルコールにも合いますよね。百円のビーフジャーキーがこんな風に変身するとはちょっと驚きでした。
「するめ」や「貝ひも」でアレンジしても美味しそうです。シーフードの場合はすき焼きのタレでの代わりにオイスターソースを使うと良いかもしれませんね。しらたきは、春雨などを代用しても美味しく頂けそうです。生姜の代わりに山椒も良さそうですね。いろんなバリエーションで作って、冷蔵庫に常備しておくのもイイかもしれません。「食べ過ぎ注意！」ですね。
当サイト「オーサムスタイル」では、話題のレシピを実際に作ったレビュー記事や、プロのレシピ記事をたくさんまとめております。宜しければ今回の内容とあわせてご覧になってくださいね。
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まとめ
今回は、家事やろうで放送された絶品ご飯のお友レシピをご紹介しました。
参考実際に作って美味しかったのでオススメです！
日本人はやっぱりお米！私も白米が大好きなのでそのままでもバクバクと食べてしまいますが、ご飯のお供があると余計美味しく感じますよね。食べるラー油や食べるだし醤油なども流行りましたが、今回は何と言っても一流シェフ考案のレシピ。しかも100均で材料が揃うので有難いですよね♪
ぜひ皆さんも作ってみてくださいね☆
