【ハナタカ優越館】絶品オムライスの作り方、専門店が教えるレシピ(1月30日)炭酸水・乳製品でふわトロ卵に

ハナタカ優越館のオムライスのレシピ ハナタカ優越館

2020年1月30日にテレビ朝日系列・バラエティ番組「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で放映された、オムライスの作り方についてご紹介します。専門店や茂出木浩司シェフが教えてくれた、ご家庭でもお店のような絶品オムライスが出来るレシピです。炭酸水を入れるとふわふわ卵になる、ケチャップを入れるタイミングで味が変わる、鶏肉を美味しくするひと手間など、作り方のコツをまとめましたのでぜひご家庭でも試してみてくださいね☆

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専門店が教える絶品オムライスの作り方

オムライスの作り方

とろとろ卵を作るには乳製品を入れる

牛乳・生クリームなどの乳製品を卵に混ぜると、フライパンで焼いたときに卵が固まりにくくなります。

そのため、専門店のようなトロトロの卵に仕上げることができます☆

ふわふわ卵を作るには炭酸水&ホイッパーで

「ためいけん」の茂出木シェフが教えてくれた、ふわふわ卵を作るテクニックです。

・卵に炭酸水を加えて混ぜる
・混ぜるときはホイッパーで

卵に炭酸水を加えると、炭酸水の気泡で焼いたときにフワフワに仕上がります。加える量は、Mサイズの卵3個に対し、炭酸水は大さじ1杯です。

また、混ぜる時は菜箸でなくホイッパーを使うのもポイント。空気を入れながら混ぜることができるため、よりふわふわ卵に仕上がります。さらに、卵は白身・黄身で固まる温度が違うので、細かく混ぜることで口当たりがよくなります。

卵を焼く時は小さめのフライパンで

オムライスの卵を焼くとき、大きいフライパンを使うと卵液が薄く伸びてしまい、薄焼き卵のようになってすぐに固まってしまいます。

そのため小さいフライパンがオススメ!卵が伸びずに半熟の美味しい卵が作れます。

鶏肉には和風ドレッシングを塗る

鶏肉には、和風ドレッシングを揉み込んでおくのがオススメ。含まれている成分がお肉を柔らかくし、美味しい下味もついてジュ―シーに仕上がります。揉み込んだあと20分くらい置いておくのが良いんだそうですよ。

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和風ドレッシングはケチャップとも相性びったりです。

ケチャップはご飯を入れる前に

オムライスはベチャっとなりやすいですよね。茂出木シェフによると、ケチャップの入れるタイミングが大事なんだそう。

オススメは、ごはんの前に入れること。つまり、具材⇒ケチャップ⇒ごはんの順番にフライパンに入れるわけですね!ごはんの前に入れることでケチャップがよく溶けるため、ごはんとよく混ざります。

一方、ごはんを入れた後にケチャップを入れると、ケチャップが浸透しにくく加熱時間が増えてベチャっとする原因になってしまいます。

デミグラスソースにはビターチョコを加える

市販のデミグラスソースを使う場合、ビターチョコを加えると抜群に美味しくなるとのこと。

味が引き締まってコクのあるソースになるそうですよ。ぜひ一度試してみてください♪

まとめ

今回は、ハナタカ優越館で放送された絶品オムライスをご家庭で簡単に作れるレシピをご紹介しました。

オムライスといえば子供から大人まで大好きな定番料理なので、マスターしておきたレシピの1つですよね!調理工程自体は難しくはないのですが、自分で作るとやっぱり卵がふわふわトロトロにならないんですよね。しかし今回は専門店が直々にコツを教えてくれたので、このテクニックさえ覚えてしまえば自分でもお店のようなオムライスが作れます♪

ぜひ参考にしてくださいね☆

当サイト「オーサムスタイル」では、話題のレシピを実際に作ったレビュー記事や、プロのレシピ記事をたくさんまとめております。宜しければ今回の内容とあわせてご覧になってくださいね。

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くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」は、テレビ朝日系列で毎週木曜日19:00~20:00に放送されているバラエティ番組です。MCは上田晋也さん(くりぃむしちゅー)、有田哲平さん(くりぃむしちゅー)が担当。ゲスト陣を招き、日本人の3割しか知らないハナタカ情報を楽しく学んでいくものです。
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