【たけしの家庭の医学】イワシのEPA・DHAを効率良く摂る料理法・レシピ「いわしの漬け丼&ホイル焼き」【5月14日】

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2019年5月14日のテレビ朝日系列「名医とつながる!たけしの家庭の医学」では、5月に食べるべき医食旬材・いわしを紹介!旬の食材は栄養価が何倍にも増えているのでヘルシーですが、中でもイワシはDHA・EPAが豊富で血管老化を予防改善してくれる効果が期待できます!管理栄養士がオススメする料理の作り方・レシピについてまとめました☆

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5月の医食旬材はイワシ

医食旬材とは、薬に勝るとも劣らない栄養食材のこと。

旬の食材は栄養価が何倍にも増えているのでヘルシーで、今回取り上げられた5月のイワシは少ない時期(3月)に比べて

EPA:約7倍

DHA:約1.5倍

と増えます!!

EPA・DHAは今話題の栄養成分ですよね!!血糖値や血圧を低下させて血管の老化を予防する作用があるため、脳梗塞や心臓発作などのリスクを下げてくれます☆さらにプラークを除去して血管を柔らかくしなやかにもしてくれる強い味方!!

そのため、下記のような方にオススメの食材です☆

  • 血圧が高めな人
  • 血糖値が気になる人
  • 血管の老化が気になる人

イワシのEPA・DHAを効率良く摂れる調理法

イワシのEPA・DHAは、料理の仕方によって摂取できる量が変わってきます。効率良く摂れる料理法として2つ紹介されましたのでまとめます。

  • イワシの刺身
  • イワシのホイル焼き

イワシの刺身

EPA・DHAを効率良く摂るためには、イワシのを逃さず摂ることが大切!!焼くと脂が落ちてしまうので刺身として食べるのが良いんですね。

オススメレシピ「いわしの漬け丼」の作り方

1.醤油(100cc)・みりん(10cc)・しょうが(少々)・にんにく(少々)を混ぜ合わせた浸けダレを作る。

2、イワシを1に漬け込み、炊き立てのご飯にのせれば出来上がり!

イワシのホイル焼き

ホイル焼きにすることでイワシの脂が閉じ込められるので、EPA・DHAを効率的に摂ることができます☆野菜やきのこにもEPA・DHAが染み込むので逃しません!

材料(1人分)

イワシ 2尾
人参 10g
小松菜 10g
玉ねぎ 30g
しめじ 20g
塩こしょう 少々
バター 10g

作り方

1、アルミホイルの上に人参・小松菜・玉ねぎ・しめじをのせ、開いたイワシをのせる。塩・こしょうをふり、バターをのせる。

2、アルミホイルで包み、フライパンに入れて蒸し焼きにすれば出来上がり!

レモン果汁を絞って食べるのがオススメ!5月のイワシにはカルシウムも多く含まれており、レモンのクエン酸が吸収率をアップさせてくれます。

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まとめ

今回は、5月に食べるべき医食旬材「いわし」と管理栄養士オススメの料理法をご紹介しました。

DHA・EPAは今大注目の栄養成分ですよね。血管の若返りや脳の認知機能改善など様々な効果が期待できるので、美味しく食べたいものですね!

ぜひ参考にしてみてくださいね☆

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