2019年4月6日の日本テレビ系列「世界一受けたい授業」、平成のベストセラーランキングSPでは、大ヒット本・メモの魔力の第2弾を紹介!!教えてくれたのは、著者でSHOWROOM株式会社代表取締役社長の前田祐二先生。前回に引き続き、メモ帳を活用して人生に生かす方法を伝授してくれましたのでまとめました☆
メモの魔力とは?
メモの魔力は、SHOWROOM株式会社代表取締役社長の前田祐二さん(31歳)の著書。話題のベストセラー本です!
この本の中では、幼い頃からメモをとり続けていた前田さんがどうメモ帳を活用すれば成果をあげられるかを教えてくれています。実際、テレビ番組で出演されている前田さんを見ると、常にメモをとっている姿が見られます。
前回の第1弾の放送では、
- 左ベージには、起きたことや耳で聞いたことなどの事実を書く。
- 右ベージには、気づいたことや改善しようと思ったことなど自分の考えを書く。
という、メモ帳を使ううえでの要となるポイントを教えてくれましたね!右ページがより重要となります。
▼前回放送された内容はこちら!
自分の考えを書くには、普段から疑問を持つ
メモ帳の左ページには事実を書くのですが、具体的には下記2つが動いたことをきっかけにして記述します。
- 自分の心が動いた時(映画を見て感動した時など)
- 世の中が動いた時(何かがブームになった時など)
難しいのは、自分の考えを書くメモ帳の右ページ。
前田さん曰く、自分の考えを書くには普段から疑問を持つことが大切なんだそう。
なぜ自分の心が動いたんだろう?と疑問をもつ習慣をつけることで、自分のことを深堀りしてよく知ることができるんだそうですよ☆
不完全なものがヒットする
前田さんは普段からスナックへ行ってメモを多くとるそうです。
流行っているように見えないのになぜスナックは潰れないのか・・・と疑問に思っていたところ、下記のことに気づいたんだとか。
「不完全なものに手を差し伸べたくなる」
例えば、
- スナックのママが客を楽しませようとしてネタバレバレの手品を見せたとき
- 低予算で作られた非公認のキャラクター・ふなっしー
- 予算カットの映画「カメラを止めるな」
など、不完全だからこそ人気が出るものが世の中にはたくさん。不足している方が逆に盛り上がったり、周りが手を差し伸べたくなるような傾向があるようです。
流行っているものをメモして「なぜ流行っているのか?」と疑問に持つことで、気づくこともたくさんあるそうですよ☆
メモの魔力の本
今回紹介された「メモの魔力」についての詳細は、下記本にて紹介されています☆
まとめ
今回は、ベストセラー本「メモの魔力」第2弾についてご紹介しました☆
メモをうまく活用することで人生を変えられるかもしれませんね!!社長の前田さんが言うのでとても説得力がありますよね!
是非参考にしてみてくださいね。