2019年2月23日のTBS系列「ジョブチューン」で放送された、文房具についてご紹介します。今回は日本を代表する文房具メーカー7社(コクヨ、ゼブラ、パイロット、ぺんてる、プラス、ハイモジモジ、西川コミュニケーションズ)が集結し、他社のすごい文房具をぶっちゃけ!!便利で進化したアイテムをまとめます☆
常識を覆した文房具
オレンズネロ
パイロット・ゼブラが絶賛した、ぺんてるの商品!!折れないシャープペンシルシリーズがさらに進化した、超高性能シャープペンです♪
1本3000円とお高めですが、品切れが相次ぐ大ヒット商品に!!
芯が折れにくくなっているのはもちろん、ノックしなくても自動で出てくるのが最大の強み!!いちいちノックしなくても良いため、手間要らずで描き続けることができます。
さらに、他社ではない0.2mmの極細芯もあるのもポイントです☆
デルガード タイプER
コクヨとぺんてるが絶賛した、ゼブラの商品!!ワンアクションで消しゴムが出るシャープペンシルです!!
折れないブームの火付け役となったゼブラのシャープペンシルは、特殊なスプリングで芯を守り、どんな持ち方でも折れにくいのが特徴。
さらにこの商品は、シャープペンシルのお尻部分(ノックする部分)に消しゴムが入っており、ひっくり返すと消しゴムが出てきて、戻すとまた隠れるようになっています。
通常はキャップが付いていたりしますが、キャップを無くすと消しゴムが真っ黒に・・・なんてこともありますよね。この商品なら自由に出し戻しが可能なので安心です。
フリクションライト
ゼブラとぺんてるが絶賛した、パイロットの商品!!消せる蛍光ペンです♪
蛍光ペンをひいた後でも、後から見直してミスをしたところだけを消すことができます☆
スケジュール帳などにマーキングしていて、予定が変わった場合でも柔軟に対応することができますね。
フィットカットカーブ
コクヨとパイロットが絶賛した、プラスの商品。切れ味が従来の3倍になった、力要らずのハサミです!!
この商品は、発売以降、累計で2400万本以上も売れた大ヒット商品☆
その秘密は、刃の曲線の角度。切りやすい角度である約30度を、根本から刃先までキープしています。
そのため一定の力で切ることができ、力を入れなくても良いので楽チンです!!
上記画像は料理用ハサミですが、通常のハサミももちろんあります☆
ワンアイディアで大ヒットした文房具
ソフトリングノート
プラスとパイロットが絶賛した、コクヨの商品。ストレスフリーのリングノートです!!
これまでのリングノートは、リングが邪魔でページの隅まで書けなかったり、ひっかかったりして使いづらい点がありましたよね。
しかしこのノートのリング部分は硬すぎず柔らかすぎないプラスチック製になっているため、手で押せばつぶすことができて端まで書くことができます☆
書いた文字が裏移りしないという紙質もポイントです☆
TAGGEDメモバッド
ぺんてるとパイロットが絶賛した、ハイモジモジの商品。塗れても文字が書けるメモ帳です!!
クリーニングタグと同じ素材で作られており、キッチンなどの水回りでも安心して使えます☆そのデザインからグッドデザイン賞も受賞している商品です。
くびれがある形なので持ちやすいのもポイントですよ。
ハコアケ
プラスとゼブラが絶賛した、コクヨの商品。世界初、ハサミとカッターが融合した新商品!!
ハサッミについた中央の突起をずらすとカッターの刃が1mmだけ出るようになっており、段ボールの上を滑らせるだけで中身を傷つけず開封できます!!
ハサミとカッターを両方用意したり持ち替えたりする必要がないので楽チンです♪
使って楽しい文房具
デコラッシュ
コクヨとゼブラが絶賛した、プラスの商品。
テープに文字やイラストが描かれており、手帳やノートに可愛くデコレーションすることができます♪種類は、なんと79種類も!!
1つのデコラッシュに最大70種類の柄がプリントされていたり、専用の消しゴムで自由に消すことができるので女性に大人気となっています☆
アートブラッシュ
プラスとコクヨが絶賛した、ぺんてるの商品。
40年以上愛されているぺんてる筆に色を加え、文字を書いたりイラストを描いたりすることのできる筆ペンです♪
日本だけでなく世界的にも展開しており、大人気に!!
筆先を水に浸ければ淡い色も表現できるので、水彩画にも活用できます☆
バンデ マスキングテープ
コクヨとぺんてるが絶賛した、西川コミュニケーションズのバンデ商品。
従来のマスキングテープは、1枚のテープを好きな長さで切って貼るのが当たり前ですよね。
しかしこの商品は絵柄1枚1枚がはがれるようになっているため、好きなところに貼ったり、重ねて貼ってちぎり絵のようにすることも可能です♪
まとめ
今回は、日本を代表する文房具メーカーが教えてくれた、本当にすごい文房具をご紹介しました!!
自社製品ではなく他社製品をほめるというコーナーだったので、とても説得力がありますね。
是非参考にしてみてくださいね。