【坂上指原のつぶれない店】富士そば年商100億円の経営方針まとめ!7社で分割運営とは?【11月11日】

富士そば教育
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2018年11月11日のTBS系列「坂上&指原のつぶれない店」で放送された、富士そばの経営戦略についてご紹介します。
富士そばといえば大人気の立ち食いそばチェーン店♪
なんと年商100億円の絶好調企業なんです!人気そばチェーンランキングでも全国1位を獲得しており、最近は海外観光客も増加中。
そんな絶好調の富士そばのトップ・丹道夫会長が教えてくれた、売上を伸ばすための経営方針をご紹介していきます☆

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店舗を関東に絞る

富士そばは、

・東京
・埼玉
・千葉
・神奈川

の1都3県で133店舗を展開しています。

全国展開ではないんですね。

これは、かけそば1杯300円などそばの単価が安いため、人が多い東京近郊で売る必要があったためとのこと。

一方、海外には20店舗を展開。

・シンガボール
・台湾
・中国
・フィリピン

など、展開している国はアジア圏です。

これは、欧米では立ち食いそばの文化が浸透していないため、馴染みのあるアジア圏に絞った結果なんだそうです。

国外ともに、狙いを定めてピンポイントで出店することが成功の秘訣なんですね。

コンビニより早く24時間営業を開始

24時間営業といえばコンビニが思い浮かびますが、実は富士そばはコンビニより早く開始していました。

コンビニで最初に始めたのはセブンイレブンですが、それば1975年。

富士そばは、その9年前の1966年から開始されていました。

これは、「同じ家賃を払うなら夜も営業しないと損だ」という社長の考えがベースにあります。

マニュアルが一切ない

一般的なチェーン店はマニュアルがありますが、富士そばは一切なし!

  • メニュー開発
  • 作業工程

は各店舗で独自のカラーを出しており、店ごとにメニューも変わります。

しかし、これによって各店舗が創意工夫し、業績を伸ばすことに繋がっています。

メニュー開発に決まりがない

富士そばでは、メニューは全て店長に一任しており、社長は今までで一度も新メニューを断ったことがないそうです。

これまでに提案された新メニューの中で、社長が最もびっくりしたというのがトーストそば。

しかし、あまり売れなかったそうです(笑)

メニューだけでなく、麺の作り方もバラバラ。

普通は小麦粉とそば粉の割合は6:4にしますが、店舗のよってその割合は変わります。

作業工程に決まりがない

作業工程にもマニュアルが無い為、従業員の湯切りの回数はバラバラ。

社長から与えられている指示は、「湯をよく切りなさい」という一言のみ。

そのため、1回で切る人もいれば10回かけて湯切りする人もいるそうです。

さらに、提供スピードもバラバラ。

本来セットメニューは平均1分で提供されますが、従業員が多い店舗はより早いスピードで提供することが可能です。

7つのダイタン

メニュー開発や作業工程は店舗ごとに一任していますが、数字には厳しい社長。

そんな社長が生み出した経営戦略が、店舗管理を7社に分割して運営するという体制。

これは、社内の競争原理を利用したものです。

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例えば、渋谷駅周辺に富士そばは5店舗ありますが、運営会社を見てみると

・2店舗:ダイタンフード
・1店舗:ダイタンイート
・1店舗:ダイタン食品
・1店舗:池袋ダイタンフード

となっています。

つまり、4社が競い合っているという状況なんですね。

同じ富士そばでありながらもお互いはライバル同士。

それぞれの会社の社長は、新店舗の物件探しからお店作りまで、他社に負けないように切磋琢磨しているそうです。

社長の部屋には、7社の売上をのせたグラフが大きく貼りだされていました。

さらに、7社の社長全員がアルバイトからの叩き上げのため、他社には負けたくないというプライドも。

これらの要因が全て富士そばの利益に繋がっているというわけです。

まとめ

今回は、年商100億円の富士そばの社長が教えてくれた経営戦略をご紹介しました。

チェーン店なのにマニュアルがないのには驚きましたね。

しかし、あえて店舗で自由にさせることで、その場所に合ったメニューなどを提供できますよね。

そして、最大のポイントは7社で分割して店舗管理をしていること。

同じエリアにもライバル社同士の店舗を展開させることで、社内競争をより高めて売上に繋げているというわけですね!

経営者にとってはとても勉強になりますね。

ぜひ参考にしてくださいね。

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