2018年10月22日「ヒルナンデス!」で放送された、『揚げない大学芋』のレシピをご紹介します。
お弁当が評判のスーパー・信濃屋代田食品館で11月に販売するべく、前回に引き続きゆっきーな(木下優樹菜さん)と森三中・大島美幸さんがオリジナルお弁当作りに挑戦!
テーマは、『子どもも美味しく食べられる秋の行楽弁当』。
惣菜は5~7品で、仕込みに時間がかかるものはNGという条件付きです。
ここでは、料理研究家のゆーママが教えてくれた8分で作れる大学イモの作り方をご紹介していきます☆
『揚げない大学イモ』のレシピ
フライパン1つで、油で揚げずに作ることができる大学いものレシピです。
砂糖の代わりにハチミツを使うことで、冷めても表面が硬くならずに美味しくいただけます。
8分ほどで簡単に作れるので、お弁当のおかずにもぴったりです☆
材料・分量
サツマイモ 350g
水 30cc
みりん 大さじ1
ハチミツ 大さじ4
醤油 小さじ1
黒いりゴマ 大さじ1
油 適量
作り方
- サツマイモは、一口大に乱切りにしてアク抜きをする。
油をひいたフライパンに入れ、中火で炒める。 - 油がサツマイモに絡まったら、水を加えて蓋をし、5分ほど蒸し焼きにする
- サツマイモに竹串がすっと刺さるくらい火が通ったら、みりん・ハチミツ・醤油・黒いりゴマを加えてサツマイモに絡めれば出来上がり
作った人のレビュー
実際に揚げない大学芋を作った人のレビューです☆
【作った画像】
【感想】
手順通りにやってみました。
大学芋ってまず「揚げる」というイメージだったのですが、このレシピでは炒めるという方法で作るので、はじめにあく抜きしたいもをしっかりと水気を拭き取らないと油がはねてしまいます。
私はちょっと水切りが悪くてガス台が汚れてしまいました。
もしかすると初めに水を入れて煮て水がなくなってから油を入れるのもいいのかもしれません。
画像では黒ゴマが入っていませんが今、家にはなかったので・・・(苦笑)
味は美味しかったです。
【作った画像】
【感想】
少し大きめのお芋を乱切りして作りました。
蒸しているときは大きめだったからか5分では柔らかくならず10分くらいかかりましたが、その後はレシピ通りに作りました。
醤油を少し入れたことにより味も締まり、おやつとしても副菜の1品としても、お弁当のおかずとしても使えるので、多めに作って常備菜にすれば良いと思いました。
家に黒ゴマがなかったので白ごまで代用し、ゴマ嫌いの子供がいるので、ゴマだけ絡めず食べる前にトッピングしました。
優しい甘さなので小さいお子様からお年寄りまで、食べられるレシピだと思います。
【作った画像】
【感想】
簡単かな?と思い5歳の娘と一緒に作りました。
油で揚げないのでフライパンを娘に頼めるので助かりました。
子供の口に合うように一口サイズ小さめに切って娘に託し、油を絡ませてる間にタレを合わせてたら、サツマイモを少し焦がしてしまいましたが少しの時間で蒸す事が出来たと思います。
タレを絡めたらサツマイモが崩れてしまいましたが味は美味しかったです。
蒸した後に油をさしてカリカリにしてみてもいいかと思いました。
子供と一緒にできたのは楽しかったです。
【作った画像】
【感想】
家にさつまいもがあったので、大学芋をレシピを見ながら作らせていただきました。
はちみつの量を少なめにしたからか水の量が多かったからか、粘り気が少なくなってしまいました。
今回使用したさつまいもが水分が多かったみたいで油で炒めたときになかなかカリカリになってくれませんでしたが、子供達は気に入ったみたいでたくさん食べてくれてました。
普段好き嫌いが多い子供なので食べてくれて嬉しかったです。
次回作る時ははちみつを多めに入れてみようと思います。
同日に放送されたレシピ
2018年10月15日放送分のお弁当レシピ
まとめ
これからのシーズンにぴったりの、子どもが喜ぶお弁当レシピ。
美味しいのはもちろん、手間やコストも考えた惣菜になっているのですぐにマネしたくなりますよね♪
実際に11月に販売するということなので、売れ行きも気になるところです。
お弁当のマンネリ化で悩まれている方は、是非参考にしてみてくださいね!