2018年9月17日放送の日本テレビ系「ヒルナンデス!」で、人気ロケ弁当・オーベルジーヌのレシピが紹介されました!芸能人も絶賛する年間24万個売れるカレー弁当で、そのこだわりの秘密を木下優樹菜さん&大島美幸さんが徹底調査!
冷めても美味しいカレーの作り方の秘訣をご紹介します☆
人気ロケ弁「オーベルジーヌ」のカレーとは?
▼「オーベルジーヌ」の基本情報はこちら。
【住所】 〒160-0004 東京都新宿区四谷3丁目3−1 福島ビル2階
【電話番号】03-3357-7418
【公式HP】オーベルジーヌHP
●年間約24万個も売れる、欧風カレー専門店
●様々なメディアにも取り上げられている大人気店で、そのカレーロケ弁は芸能人たちも絶賛!
●デリバリー&テイクアウト専門で、一般客も購入できる(基本の配達区域は東京・千葉・埼玉・茨城)
●冷めても美味しいカレーが人気の秘密♪
↓こんな感じのカレーのロケ弁が食べられます。
収録終了!
あとは21時からの生放送に備える!小籔さんが すべらない話で喋っていた!
オーベルジーヌのカレーを頂きます!ww pic.twitter.com/B3IPNBYE1M
— やべきょうすけ (@YABE4) 2018年2月12日
人気のカレーBEST3
オーベルジーヌの人気カレーBEST3です♪
第3位:海老カレー(1296円)
身の大きい天然のフラワー海老が3匹も入っている
第2位:野菜カレー(1296円)
アスバラガスやブロッコリーなど、8種類の野菜が入ったヘルシーなカレー
第1位:チキンカレー(1296円)
カレー粉・塩で焼いたモモ肉が3個入っている
オーベルジーヌのカレーの作り方
玉ねぎを70時間煮込むのがポイント!
オーベルジーヌの最大の特徴は、玉ねぎを鍋で70時間じっくり煮込むこと。
具体的なカレーの作り方はこちら。
- 玉ねぎ(30kg)を、香りづけの人参・セロリ(各少量)、水(1ℓ)と一緒に煮込む:玉ねぎから出る水分で玉ねぎを煮込む
- 70時間煮込んだら、ザルでこして玉ねぎブイヨンを作る(こした後の玉ねぎは後で使う)
- 牛バラ肉(20kg)を水(20ℓ)で2時間煮込み、出汁をとる
- 出汁とブイヨンを2:1の割合で混ぜ、バター・生クリーム・カレースパイスなどを足して混ぜる
- ザルでこした後の玉ねぎをミキサーにかけて細かくしたら、約1時間火にかけて水分を飛ばして玉ねぎベーストを作る
- 作った玉ねぎペーストを4に加え、自家製のルーを足してよく混ぜる
- あとは6を10時間煮込めばカレーの完成
冷めても美味しくするには、ルーの水分量を増やす!
オーベルジーヌのカレーが冷めても美味しいのは、ルーを作るときに水分量を増やしているため。
ロケ弁を購入してから食べるまでに約2~3時間かかるので、その間に水分が蒸発してしまわないようにするためです。
これによって食べる時に丁度良いとろみが出るわけですね。
まとめ
今回は、人気ロケ弁「オーベルジーヌ」のカレーの秘密についてご紹介しました。
芸能人からも愛される大人気のお弁当ですが、一般客でも買えるのは嬉しいですよね♪
皆さんも是非参考にしてみてくださいね。