2017年9月8日放送「ヒルナンデス!」のヒル活コーナーで、メイプル超合金・安藤なつさんが前回に引き続き難関試験「お肉博士1級」に挑戦!普段の料理で役立つプロ知識満載の「お肉検定」に向け、今回は、ソーセージの美味しい調理法や種類について学びましたよ♪主婦の方は必見です☆
安藤なつ、料理で役立つプロ知識満載「お肉博士1級」に挑戦!!
今回のヒル活!では、メイプル超合金・安藤なつさんが、11月に行われる難関試験「お肉博士1級」に挑戦します!!
お肉博士1級とは、「お肉検定」で合格すると得られる称号で、肉の基本から調理法・保存法など、幅広い知識が求められる試験なんだそうです。
扱うジャンルも、牛・豚・鳥・加工肉と幅広く、覚えること満載です。
そのため、普段の料理で役立つプロ知識をいっぱい学べちゃいますよ~~w。
ソーセージの美味しい焼き方&ゆで方など!
今回は、ソーセージの美味しい調理法について、プロの料理人から学びます。
まずは、『ウインナー』と『ソーセージ』の違いについて。
- 『ウインナー』は太さ20mm未満のもの
- 『フランクフルト』は20mm以上~36mm未満のもの
- 『ボロニア』は36mm以上の大きさのもの
と分けられますが、それらの総称を『ソーセージ』と呼びます。
ちなみに粗挽きとは、5mm以上の目で挽いた肉のこと。
スーパーで売られているものは、約3mmのものが多いそうですよ~~。
正しい茹で方
正しいゆで方は、沸騰したお湯にソーセージを入れたら火を消し、そのままフタをして10分余熱で温めると良いそうです!!
余熱で温めることで、うま味が流れ出にくくなるそうですよ~~。
正しい焼き方
正しい焼き方は、フライパンが温まる前にソーセージを入れ、表面に焦げ目がつくまで弱火でじっくり焼く!!
フライパンが温かい状態でのせてしまうと、その瞬間に皮が耐えられずはじけてしまいうま味が逃げてしまうそうです。
また、強火で焼くと表面だけ焦げて中は生という状態になってしまうんですね~。
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まとめ
ソーセージを調理する時は、いつも熱湯で茹でたり熱々のフライパンで焼いていたので、うま味が流れ出てしまっていたってことですよね~~。もったいない。。。せっかく食べるなら美味しい方が絶対良いですよねwww とっても参考になりました♪