2020年6月30日に日本テレビ系列・情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」で放映された、米茄子(べいなす)のしぎ炊きの作り方をご紹介します。椿山荘(ちんざんそう)東京のシェフが教えてくださった、一流ホテルの味を自宅で簡単に再現できる料理のレシピです。前回はヒルトン東京お台場のシェフが3品のレシピを紹介してくださいましたが、本格的なステーキやスイーツが意外と手軽にできることに驚きました!
そして今日も、一流シェフがおうちで使えるプロ技を紹介!いつもおうちごはんがワンランクアップすること間違いなしです!作り方をまとめましたのでぜひご家庭で試してみてくださいね☆
ヒルナンデス!椿山荘の米茄子のしぎ炊きレシピ
材料(作りやすい分量)
顆粒だし 大さじ1
水 900cc
薄口醤油 30cc
みりん 50cc
料理酒 50cc
鷹の爪(輪切り) 2かけ
削り節 5g
とろろ昆布 3g
米茄子 1個
万能ねぎ 少々
サラダ油 200cc
作り方
1、ナスはヘタ・お尻を切り落とし、包丁もしくはピーラーでで皮をむいたら、3等分にカットする。水につけてあく抜きをしたら、ナスの断面にフォークなどでいくつか穴を開けて(側面部分には穴を開けない)、キッチンペーパーで水分をふき取っておく。
2、フライパンにサラダ油を入れて160度に温めたら、(1)のナスを入れて揚げ焼きにする。表面がきつね色になったらひっくり返し、裏面も揚げ焼きにする。
3、揚げ焼きに出来たら、沸かした湯に入れて5分弱ほど茹でて油を抜く。お湯から取り出し、菜箸で挟むようにして油を搾り出したら、さらに手袋をして(もしくはキッチンペーパーを使って)油を搾る。
4、鍋に水(90ccc)を入れて火にかけたら、顆粒だし・料理酒・みりん・薄口醤油・鷹の爪(輪切り)を入れ、(3)のナスを加える。キッチンペーパーで落とし蓋をして弱火で15分ほど煮こむ。
5、器に盛り、とろろ昆布・刻みネギ・削り節をのせれば出来上がり。(4)の出汁はナスが半浸かるくらいまでたっぷり入れるようにしましょう。
▼同日に放送された一流ホテル椿山荘東京のレシピはこちらです!
まとめ
今回は、ヒルナンデスで放送された一流ホテル椿山荘東京のシェフが教えてくださったレシピをご紹介しました。
参考こちらもオススメです。
自粛生活が続いておうち料理が主流となった今の時期、ホテルや有名店が家庭でも真似できるレシピを色々と公開してくれていますよね。家庭料理ばかりだと献立に困ったりいつもの味に飽きてしまったりしますが、今回のような一流シェフの味が作れれば外食できなくても大満足♪やはりプロは違いますよね。料理が美味しくなるテクニックがっても勉強になります。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね☆
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