2020年6月30日に日本テレビ系列・情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」で放映された、ニューヨークチーズケーキの作り方をご紹介します。椿山荘(ちんざんそう)東京のシェフが教えてくださった、一流ホテルの味を自宅で簡単に再現できる料理のレシピです。前回はヒルトン東京お台場のシェフが3品のレシピを紹介してくださいましたが、本格的なステーキやスイーツが意外と手軽にできることに驚きました!
そして今日も、一流シェフがおうちで使えるプロ技を紹介!いつもおうちごはんがワンランクアップすること間違いなしです!作り方をまとめましたのでぜひご家庭で試してみてくださいね☆
ヒルナンデス!椿山荘のニューヨークチーズケーキレシピ
●レシピ動画
材料(作りやすい分量)
ビスケット 40g
溶かしバター 16g
クリームチーズ 160g
グラニュー糖 64g
サワークリーム 70g
卵 1個
コンスターチ 8g
【トッピング】
ベリー 適量
ミント 適量
作り方
1、厚手の食品保存袋にビスケットを入れ、溶かしバターを加えたら、手で揉んで大きめに砕く。
2、ケーキの型にクッキングペーパーを敷き、砕いた(1)のビスケットを敷き詰めて平らにならす。
3、レンジで30秒ほど加熱して柔らかくしたクリームチーズをボウルに入れ、泡立て器で軽くほぐす。グラニュー糖を加え、ダマがなくなるまでしっかり混ぜる。サワークリームを入れ、再びよく混ぜる。コーンスターチを入れてて混ぜ、最後に卵を入れてよく混ぜる。滑らかになれば生地の完成。
4、作った(3)の生地を(2)の型に流し込んだら、お湯を張った大きめのバットにのせる。150度のオーブンに入れ、50分ほど湯せんしてじっくりと火を入れる。
5、できたらオーブンから取り出し、型から外して器にのせる。仕上げにベリーなどお好みのフルーツをのせ、ミントを飾れば出来上がり。
食べてみると濃厚ですが、サワークリームが効いていてレモン汁を入れたような爽やかなチーズケーキに仕上がりました!想像したよりも柔らかく、サラッと食べやすい味です。粗めに砕いたビスケット生地の食感と香ばしさがアクセントになっていて、しっとりしたチーズケーキと合わさってとても美味しかったです。トッピングはいちごやブルーベリーが良く合いますが、季節のフルーツでアレンジしても楽しめますね。
▼同日に放送された一流ホテル椿山荘東京のレシピはこちらです!
まとめ
今回は、ヒルナンデスで放送された一流ホテル椿山荘東京のシェフが教えてくださったレシピをご紹介しました。
参考こちらもオススメです。
自粛生活が続いておうち料理が主流となった今の時期、ホテルや有名店が家庭でも真似できるレシピを色々と公開してくれていますよね。家庭料理ばかりだと献立に困ったりいつもの味に飽きてしまったりしますが、今回のような一流シェフの味が作れれば外食できなくても大満足♪やはりプロは違いますよね。料理が美味しくなるテクニックがっても勉強になります。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね☆
当サイト「オーサムスタイル」では、話題のレシピを実際に作って画像や動画付きで分かりやすくまとめたレビュー記事や、プロのレシピ記事をたくさんまとめております。宜しければ今回の内容とあわせてご覧になってくださいね。
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