【あさイチ】爪楊枝活用術まとめ(4月7日・1月28日分)顏のリフトアップに効果的なツボ押しのやり方や調理技など

2020年4月7日・1月28日にNHKの情報番組「あさイチ（朝イチ）」、クイズとくもりで放映された、爪楊枝の活用術についてご紹介します。つまようじはあると便利ですが、使い方といえば食べ物に刺したり、歯の間の汚れをとったりと使い方が限られてきますよね。そこで、顏のリフトアップに効果的なツボ押しのやり方や、レタスの芯に刺して鮮度をキープするなど調理に活用するワザ、蛇口汚れ・トイレなどの隙間掃除に活用する方法が紹介されましたので記事にまとめました。ぜひ参考にしてくださいね☆

爪楊枝の活用ワザ

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爪楊枝を使った調理ワザ

●レタスの芯に爪楊枝を刺して鮮度をキープ

レタスの芯には「成長点」があり、収穫後もレタスを大きくしようと葉の水分を使うため、時間が経つとみずみずしさが失われてしまいます。レタスの芯に爪楊枝を３本差すことで成長を止めることができ、１週間ほど鮮度をキープしたまま食べることができます。

キャベツの芯にも成長点があるため、同様にして鮮度を保つことができます。

●椎茸のカサの裏の細かな汚れをとる

椎茸のカサの裏には、細かい汚れがついています。爪楊枝を使うことで風味を損なうことなく汚れをかき出すことができます。汚れの大きさによっては爪楊枝の反対側の方を使うなど工夫すると良いそうですよ。

●カブの葉の汚れをとる

カブは根にも葉にも栄養素が含まれており、葉を付けたまま調理した方が煮崩れせず見た目も華やかになります。葉の下の方に入り込んでいる土の汚れを爪楊枝でかき出し、水につけて取り出すとキレイに汚れが落ちます。

爪楊枝を使った掃除ワザ

●蛇口の根本の水垢を掃除

蛇口の根本に水垢がたまると悪臭の原因になります。下記のような手順で月１回を目安に掃除をすると良いそうですよ。

●トイレと床の接地面を掃除

トイレと床の接地面には意外と汚れが溜まっています。隙間掃除には爪楊枝がぴったり！定期的に汚れをかき出し、水ぶき・乾拭きを順に行います。

爪楊枝を使った顏のリフトアップ術「ツボ押し」

鍼灸師の方が教えてくださった、爪楊枝で顏のリフトアップができる方法です。顏のツボを刺激することで血流を促進し、ほうれい線・頬のたるみなどの解消効果が期待できます。押すツボは下記２箇所です。

（下記画像出典元：NHK「あさイチ」）

●やり方

１、爪楊枝を20本ほど輪ゴムで束ねる。

２、ツボに対し、弾ませるようにしてトントンと１分ほど繰り返し当てればOK。

●舌回しも効果的

顏のリフトアップには舌回しも効果的。口の中で舌を回すだけでOKです。左回り・右回りを毎日それぞれ５回行うと良いそうですよ。

まとめ

今回は、あさイチ（あさいち）で放送された、爪楊枝の活用術をご紹介しました。

私は面倒くさがりな性格なので、洗い物を増やしたくない、という時に爪楊枝をお箸代わりに使ったりすることもよくあります（笑）しかし、調理・掃除・美容とまだまだ色々なことに活用できる便利グッズだったんですね♪

ぜひ皆さんも参考にしてくださいね☆

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