2019年10月27日のTBS系列「林先生が驚く初耳学」で放送された、塩パン界の革命児ベスト３ついてご紹介します。教えてくれたのは、日本全国の塩パンを知り尽くしているというDJ KOO（ディージェイ・コー）さん。なんと年間1000個以上もパンを食べるんだそうですよ。塩パンといえば、シンプルながらバターと塩気のバランスが絶妙で一度食べたら病みつきになる美味しさですよね！中でもKOOさんオススメの３品（塩バタークラウン、サフジュ、塩パンロールあんバター）が紹介されましたのでまとめました☆
塩パン界の革命児３品
塩パンは今日本中で大ブームになっており、一度食べると何回でも食べたくなる病みつきの美味しさが特徴です。バターを包み込んだパンの表面に大粒の塩をふったもので、外はカリカリ＆中はモチモチ食感が楽しめます。塩パンの発祥と言われるパン屋「パン・メゾン」では1日6000個以上も売り上げるほど。
今回教えてくれたDJ KOOさんも、塩パンを毎日欠かさず食べているんだそうですよ。そんな塩パンの中でも革命児と言われるKOOさんオススメの３品を教えてくれましたのでご紹介していきます！
ドレモ ルタオの塩バタークラウン
【電話番号】0123-23-1566
チーズケーキで有名な北海道のお店ですが、KOOさんイチオシの塩パンは「塩バタークラウン ５本セット（1620円）」。
北海道産バターをたっぷりと使用しているのが特徴です。さらに、バターを包むだけではなく生地に塗りこんでいるため、高温で焼き上げた際に生地の中のバターが溶けてまるで揚げパンのようなサクサク食感に！
モンタボーのサフジュ
【電話番号】03-3455-7296
もはや塩パンという名前すらない「サフジュ（147円）」という名前の塩パン。
サフジュとは、サクッ・フワッ・ジュワという食感からつけられた名前なんだそうですよ。スイス産の発酵バター入りマーガリンを使用しているのが特徴で、KOOさんは年間200個以上は食べているんだそう！中はモチモチです♪
ポンパトウルの塩パンロールあんバター
【電話番号】03-3401-5695
主食にもスイーツにもなる衝撃的な塩パン「塩パンロールあんバター（170円）」。
あんことバターを塩パンでサンドしており、まさに塩パン界の革命児！！塩気と甘さのバランスが絶妙で、あんパン好きにもたまらない一品です☆
美味しい塩パンの見分け方
美味しい塩パンは、表面や底が硬いものを選ぶのがポイント！トングで塩パンをはさんだ時や、ひっくり返して底を叩いた時の感触で選ぶと良いんだそうですよ。
理由は、バターが多いと風味が強くサクサク食感になるため。あまりお店では堂々と実践できませんが、家に持ち帰った時などに確かめてみるのは良いかもしれませんね。
まとめ
今回はDJ KOOさんが教えてくれた塩パン界の革命児ベスト３をご紹介しました。
ここ数年で一気に塩パン人気が高まりましたよね！私ははじめ「ただの塩パンでしょ」なんて思って食べようともしなかったのですが、食べてみたらびっくり。具が入っているわけではないのに1個食べて大満足。たっぷりのバター風味と絶妙な塩味がたまらなく美味しかったんですよね。そこからかなりハマりました（笑）しかし塩パンが焼き上がるとあっという間になくなってしまうので、売り切れてしまうこともしばしばでしたよ。
今回KOOさんが教えてくれた塩パンも食べてみたいものですね！皆さんもぜひ参考にしてくださいね☆
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