2019年7月23日のTBS系列「教えてもらう前と後」で放送された、冷凍キノコで作る炊き込みご飯のレシピについてご紹介します。今回のテーマは冷凍調理のオススメ!実は、きのこを凍らせると美味しさも栄養もアップするんです!教えてくれたのは、冷凍王子こと冷凍生活アドバイザーの西川剛史先生。冷凍キノコで絶品炊き込みご飯が出来る作り方です☆
冷凍きのこで作る炊き込みご飯のレシピ
材料
お好みのきのこ(200g)
米(2合)
醤油(大さじ2)
みりん(小さじ1)
酒(大さじ1)
鰹節(10g)
作り方
1、お好みのきのこ(200g)を一口大の大きさにし、保存袋に入れる。中の空気をしっかり抜いて冷凍庫に1日入れて凍らせる。
冷凍することできのこの細胞が傷つき、旨味がアップ!複数のきのこを使う時は、加熱ムラを無くすためにサイズをあわせるのがポイント!
2、米(2合)を研いで炊飯器に入れ、分量の水を入れる。醤油(大さじ2)・みりん(小さじ1)・酒(大さじ1)・鰹節(10g)・冷凍した1のきのこを加えて炊く。
3、炊き上がったらさっくり混ぜ合わせ、器に盛り付ければ出来上がり。
冷凍生活アドバイザーの西川先生が教えてくれた、夏にオススメの冷凍調理のレシピ!凍らせたきのこは美味しさも栄養もアップするので、出汁を使わなくてもより美味しくヘルシーな炊き込みご飯を作ることができますよ☆試食した出演者の方も「衝撃の美味さ!」と絶賛していました!
▼同日に放送されたレシピはこちら!
西川剛史先生の紹介と著書
今回教えてくれた西川剛史先生は、冷凍生活アドバイザーでアクティブ野菜ソムリエ。テレビ・雑誌など様々なメディアに「冷凍の王子」として出演されており、養成講座も開催されている大人気の方です☆
著書
西川剛史先生の著書はこちらです。
まとめ
今回は冷凍きのこで作る炊き込みご飯のレシピをご紹介しました。
凍らせるだけで美味しさも栄養もアップするなんてすごいですよね。「冷凍=長期保存」というようなイメージが強いですが、今回の冷凍調理をマスターすればより冷凍庫を活用できますね♪
当サイト「オーサムスタイル」では様々なレシピをまとめていますので、今回の内容とあわせえて是非ご覧になってくださいね☆