【サタデープラス】カビの予防対策方法(6月1日)!食品保存法、発生場所、掃除術など!サタプラ【6月1日】

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2019年6月1日のTBS系列「サタデープラス(サタプラ)」で放送された、カビ対策方法についてご紹介します。これからの梅雨の時期はカビが生えやすくなるので要注意!そこで、見落としがちな場所や掃除術、食品保存法などカビを予防するための対処法が紹介されましたのでまとめました☆

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カビを予防する正しい食品保存法

カビを防ぐ食品保存法

もやし

もやしは足が早い食材ですよね。温度が低い冷蔵室(0~5度)で保存するようにします。

冷蔵室で保存することで呼吸を抑え、傷むのを遅らせることができますよ。

トマト

トマトは野菜室(5~10度)で保存するようにします。

冷やしすぎると低温障害でぷよぷよになってしまうので、冷蔵室での保存はNGです。

キャベツ

キャベツを保存する際は、芯をくり抜き、くり抜いた部分に濡れたティッシュを詰めて保存するようにします。芯の部分から水分が蒸発しやすいため、これでより長持ちさせることができます。

濡れたペーパータオルでキャベツ全体をくるむのはNG!微生物が繁殖しやすくなるのでご注意を。

卵は、パックのまま冷蔵室の奥に入れて保存するようにします。

ドアポケットに入れると、ドアを開けたり締めた時の振動や温度変化で傷みやすくなってしまうためです。

小麦粉

小麦粉は、開封後は冷暗所で保存するようにします。

虫の侵入を防ぐため密閉容器に入れるようにしましょう!

お米

お米は、開封後は密閉容器に入れて冷蔵庫で保存するようにします。お米は精米後すぐに劣化が始まり、特に梅雨や夏場は虫がわきやすいので要注意!

冷蔵庫にスペースがない場合は、通気性の良い紙袋に入れて保存するようにしましょう。唐辛子を入れると防虫効果があるのでオススメですよ☆

見落としているけど実は怖いカビ発生場所ランキング&掃除法

カビ

第3位:クーラーの吹き出し口

クーラーの吹き出し口は一見きれいそうに見えますが、よく見ると黒くなっています。この黒いモノはカビ。そのまま放置しているとクーラーをつける度にカビをまき散らすことになります。

掃除方法

1、クーラーのコンセントを抜き、フィルターのホコリを掃除機で吸い取る。汚れがひどい時は、食器用洗剤で水洗いする。

2、割りばしにキッチンペーパーを巻きつけて「お掃除棒」を作り、重曹入りのお湯に浸したら、クーラーの吹き出し口をこすりながら汚れをふき取る。

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ポイント

奥までしっかり掃除するのがポイント!電源を切るとルーバー(カバー)が閉じてしまいますが、手でこじ開けても問題ありません。

3、掃除が終わったら、30分ほど送風して内部を乾燥させる。

掃除は、週に1回を目安に行うようにしましょう。

第2位:風呂の天井

天井は水滴がつくのでカビが生えやすくなります。せっかく床や壁をキレイにしても、天井からカビの胞子が落ちてきて台無しに。

掃除方法

1、フローリング用お掃除ワイパーにキッチンペーパーを挟み、カビ取り剤をスプレーする。

2、天井を1で掃除する。

第1位:冷蔵庫の野菜室

冷蔵庫の野菜室は、土や葉っぱの切れ端などでカビが生えやすくなります。

掃除方法

1、水拭きをして野菜くず・土を取り除く。

2、菌の繁殖を抑えるため、乾拭きする。

3、キッチ用アルコールスプレーで除菌する。

氷を作るための給水タンクもカビが発生しやすいので、週1回を目安いに水洗いをするようにしましょう!

まとめ

今回は梅雨前に知っておきたいカビの予防対策方法についてご紹介しました。

これからジメジメした時期がくるとカビが生えやすくなるので要注意。家は滞在する時間が長いので、カビを除去して健康に良い環境を作っていきたいものですね。

是非参考にしてみてくださいね☆

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