【この差って何ですか】鮭缶で老眼改善！おすすめレシピや効果を検証！早見優が挑戦【2月12日】

2019年2月12日のTBS系列「この差って何ですか？」で放送された、サケ缶の健康パワーについてご紹介します。
鮭の缶詰に含まれるアスタキサンチンは、毛様体筋の機能を回復させ老眼改善に効果的！
そこで、料理好きの早見優さんが鮭缶生活に挑戦し、効果を検証されましたので内容をまとめます☆

鮭缶は老眼改善に効果的

鮭缶を食べることで、老眼改善効果が期待できます。

これは、鮭缶に含まれている「アスタキサンチン」という栄養成分がポイント！！

そもそも私たちの目は、毛様体筋によって水晶体（レンズ）の厚みを変えてピントを合わせています。

しかし、加齢と共に活性酸素が増加し、毛様体筋を攻撃するようになります。

すると、毛様体筋の機能が低下し、水晶体の厚みを変えられなくなってピントが合いづらくなり、老眼へとつながるのです。

アスタキサンチンは活性酸素を退治してくれるので、毛様体筋の機能を回復してくれます。

自分で簡単にできる老眼度チェックです。

老眼鏡をかけている方は外してください。
コンタクトや通常の眼鏡は、そのまま着けていてOKです。

【やり方】

１、目の前に人差し指の腹の部分をかざす

２、指を徐々に離し、指紋とピントが合ったら止める

ポイント

目と指の距離が30cm以上なら老眼です。

距離が長ければ長いほど老眼度が高くなります。

鮭缶に含まれるアスタキサンチンは、油と一緒に摂ると溶け出して液状になるため腸での吸収率がアップします。

特にごま油がオススメ！

体内に吸収されたアスタキサンチンは、目に届く間に活性酸素が邪魔をします。

しかし、ごま油に含まれるセサミンは、アスタキサンチンを保護して目に届きやすくしてくれます。

別番組で紹介された、鮭を使ったレシピです☆

▼鮭＋ごま油のレシピ

▼鮭缶を使ったレシピ

老眼の症状が出てきたという早見優さんが、鮭缶生活に挑戦！！

実際に、老眼が改善したかを検証しましたよ☆

【検証生活】
●１日１缶（約200g）、鮭缶を食べる（１缶を３食に分けてもOK）
●２週間食べ続ける
●紅鮭がオススメ

●検証前
⇒左目：老眼度２、右目：老眼度２

●検証後
⇒左目：老眼度１、右目：老眼度１

数字が小さいほど、老眼度が低い証拠です。

見事、わずか２週間で老眼が改善されました☆

「スッキリ見えるようになった」とのコメントもありましたよ。

今回は、鮭缶の老眼改善効果や早見優さんが教えてくれたレシピをご紹介しました☆

今は缶詰の中ではサバ缶がブームですよね！
店頭でも売り切れていることも少なくありません。

しかし、鮭缶にはサバ缶にない栄養素が含まれているので、こちらも健康生活には取り入れていきたい食材ですね。

是非参考にしてみてくださいね。