【教えてもらう前と後】正しいシャンプーのやり方、白髪・抜け毛を改善する方法!

正しいシャンプーのやり方 アンチエイジング

2018年11月13日のTBS系列「教えてもらう前と後」で放送された、白髪・抜け毛を改善する正しいシャンプーの方法についてご紹介します。教えてくれたのは、大場隆吉さん。
皮脂で汚れた頭皮が劇的にキレイに変わるやり方です!

スポンサーリンク

抜け毛の原因は余分な皮脂

1日の抜け毛は50~100本ですが、5~7割はシャンプーの時に抜けると言われています。

しかし、抜け毛が全て悪いわけではありません。

悪い抜け毛は、細い抜け毛や短い抜け毛

いわゆる、早死にした髪の毛なのです。

そもそも髪の毛は、毛母細胞で作れて2~6年かけて徐々に太くなっていき、そのあと毛根が縮んで自然と抜けます。

そして、再び毛母細胞が新しい髪の毛を作ります。

この正しいヘアサイクルの中で抜ける太くて長い毛は問題ありません。

しかし、細い毛や短い毛は成長期が数か月~1年に短縮している証拠なので要注意!

この原因は、頭皮の余分な皮脂

過剰に皮脂がると周辺に炎症を起こしやすくなり、抜け毛の原因になるのです。

正しいシャンプーのやり方

正しいシャンプーをすることで、抜け毛の原因となる余分な皮脂をキレイに落とすことができます。

ポイントはこちら。

  • 予洗いで7割の汚れは落ちる
  • 頭皮洗いは桃を触るイメージで
  • すすぎは洗った時間の2倍

予洗いで7割の汚れは落ちる

予洗いとは、シャンプーをつける前にお湯だけで髪の毛を洗うこと。

これだけで7割の汚れは落ちるそうです。

シャワーヘッドを頭皮から5cmほどにの距離近づけ、39℃のお湯で汚れを落とします。

お湯の温度が熱すぎると必要な皮脂まで落としてしまうので要注意です。

頭皮洗いは桃を触るイメージで

シャンプーをするのは、髪の毛ではなく頭皮。

桃に触れるような優しいタッチで、指の腹を頭皮に密着させて毛穴の汚れを揉み出すようにします。

スポンサーリンク

尚、シャンプーを泡立てる際は、両手にとって髪の生え際から頭頂部にかけて指を滑らせるようになじませ、髪の毛に空気を含ませるようにして泡立てます。

髪の毛を泡立てネットのようにして、きめ細かい泡で皮脂を落としていきます。

すすぎは洗った時間の2倍

すすぎは、泡を感じなくなってから1分以上洗うようにします。

すすぎが短いと、皮脂が残ってしまいいます。

まとめ

今回は、白髪と抜け毛を改善する方法についてご紹介しました。

どちらも加齢とともに気になってきて、見た目も老け込んでしまいますし気分も下がりますよね。

シャンプーは毎日するものなので、ぜひ今日から取り入れてみてくださいね!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。



アンチエイジング教えてもらう前と後
スポンサーリンク
良かったらシェアしてください
フォローはこちらからどうぞ
タイトルとURLをコピーしました