2018年10月1日放送の「ごごナマ」のスターシェフコーナーで、『鶏の赤ワイン煮』のレシピが紹介されました!教えてくれたのは、焼鳥の名店バードランドの和田利弘シェフ。
和田シェフは焼鳥店として日本初のミシュラン星を獲得し、焼き鳥を世界に認めさせたまさに一流の料理人。
家庭にある食材・鶏肉を使って、お店のようなワンランク上の料理が作れます☆
『鶏の赤ワイン煮』のレシピ
鶏の赤ワイン煮をメインとし、焼き鳥・さんま料理も合わせて作ります☆
材料
詳しい分量・作り方は分かり次第追記します☆
- 鶏もも肉
- 鶏むね肉
<焼き鳥用>
- 生姜(少々)
- にんにく(少々)
- 塩(少々)
- 黒こしょう(少々)
- ナンプラー(少々)
- ヨーグルト(大さじ2)
- カレー粉(小さじ1/2)
- レモン汁(少々)
- パプリカ(粉末:少々)
- 一味唐辛子(少々)
<赤ワイン煮用>
- 赤ワイン(200cc)
- 濃い口醤油(80cc)
- パプリカ(粉末:2つまみ程度)
- 玉ねぎ(1個)
- ローリエ(2枚)
- 粒マスタード(適量)
<さんま料理用>
- さんま(2尾)
- 塩(適量)
- こしょう(適量)
- 上新粉(適量)
- にんにく(適量)
- 鷹の爪(1つ)
- ごま油(適量)
- 白ワイン(100cc)
- ぶどう(6粒程度)
作り方
- 下準備をする。
鶏もも肉は半分の大きさにカットして2等分にしたら、一方をくるくると丸めてたこ糸で縛る。
残りの方は、皮を取り除いて小さめにカットする。 - 鶏むね肉は繊維にそって長細く切ったら、90℃回転させて垂直に切り、小さめの大きさにカットする。
- 玉ねぎは1/4の大きさにカットし、スライスする。
生姜・にんにくはすりおろす。 - 焼き鳥を作る。
小さく切った鶏もも肉・鶏むね肉をボウルに入れ、生姜・にんにく・塩・黒こしょう・ナンプラーを加えて手で揉み込む。
さらにヨーグルト・カレー粉・レモン汁を加えて揉み込む。 - 調味料を揉み込んだ鶏肉をまな板に出し、竹串に刺して焼き鳥のようにする。
バットに並べ、パプリカの粉・一味唐辛子を両面にまぶす。
焼けば出来上がり。 - 鶏肉の赤ワイン煮を作る。
たこ糸で縛った鶏もも肉を鍋に入れ、玉ねぎ・赤ワイン・醤油を加えて強火にかける。
6分ほど煮込んだら鶏もも肉をひっくり返してパプリカの粉を加え、アルミホイルで落とし蓋をして鶏肉に火が入るまで弱火で煮込む。 - 鶏肉に火が通ったらまな板に取り出し、食べやすい大きさにカットして器に盛り付ける。
粒マスタードを添える。
鍋の残りの中身はざるでこして具材を取り除き、鶏肉にかければ出来上がり。 - さんまを調理する。
さんまは、頭と尾を切り落として食べやすい大きさにカットしたら、塩・こしょうを両面にふる。
さらに上新粉をたっぷりまぶす。 - フライパンにごま油をひき、スライスしたにんにく・鷹の爪を加えて火にかける。
香りが出てきたらさんまを加えて焼き、焼きあがったら器に盛り付ける。
小鍋に白ワイン・ぶどうを入れ、火にかけて煮詰めたら、さんまにかければ出来上がり。
まとめ
今回のスターシェフでは、和田利弘シェフが教えてくれた「鶏の赤ワイン煮」の作り方をご紹介しました☆
和田シェフの焼き鳥店「バードランド」も行ってみたくなりますね。
【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目2−15 塚本素山ビル
【電話番号】03-5250-1081
是非参考にしてみてくださいね!