2020年6月25日に日本テレビ系列・情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」で放映された、手打ちうどんの作り方をご紹介します。丸亀製麺が公開してくれた、お家で90分で出来る簡単レシピです。外出自粛生活が続く中、おうち料理をする時間が増えましたよね。料理を初めてみたり、今だからこそできる少し時間のかかる料理に挑戦してみたりと様々な楽しみ方があります。そこで今日は、1から作るうどんレシピに友近さんが挑戦!1時間半でご自宅でもお店のような美味しいうどんが出来ちゃいます。作り方をまとめましたのでぜひご家庭で試してみてくださいね☆
ヒルナンデス!丸亀製麺のイチから手作りうどんレシピ
●レシピ動画
丸亀製麺の公式Youtube動画で作り方が紹介されています!
材料(作りやすい分量)
小麦粉(できれば中力粉) 200g
塩 10g
水 88g
作り方
1、ボウルに水を入れて塩を加え、完全に溶けるまで混ぜて溶かす。
2、小麦粉はよくふるって別のボウルに入れる。ふるいが無い場合はザル(できるだけ目の細かいものが良い)を使用してもOKです。
3、こした(2)の小麦粉に、(1)の塩水を少しずつ加えながら混ぜ続ける。このとき、左手で塩水を入れながら、右手で混ぜ続けるようにします。
4、塩水をすべて入れたら、大きな塊を手でほぐしながら全体的に同じくらいの大きさの小さな塊になるように揉みほぐす。できたら、1つの塊になるようこねながらまとめる。
5、(4)をビニール袋の端に入れ、なるべく空気に触れないようにしっかりと包んだら、15分ほど寝かせる。
6、生地を寝かせたら、「袋の端」から「袋の中央」にくるように位置を移動させ、床におく。足全体で行進をするような形で直径20cmぐらいになるまで、ゆっくり・しっかり踏んで生地を鍛える。
7、踏んだ生地の四方を中央に寄せ、さらに四方を中央に寄せて丸い形にしたら、再びビニール袋の端に入れて空気に触れないようにしながら10分ほど寝かせる。
8、改めて(6)と同じように足踏みして生地を鍛えたら、再び四方を中央に寄せて丸い形に整え、10分寝かせる。
9、ビニールやラップをテーブルの上に敷き、(8)の生地をのせて手の平で少し平らにしたら、麺棒で圧をかけてメロンパンのような模様を作る。25cm四方ぐらいになるまで、打ち粉(なければ片栗粉)を振りながら縦・横と伸ばして5mmほどの薄さ(割りばしの太さくらい)の四角形にする。
10、できたら打ち粉(片栗粉)をしっかり振って、布団をたたむように生地を3つ折りくらいに折る。割りばしの細さ程度に包丁で棒状にカットし、沸騰したお湯にばらすように麺を入れたら、吹きこぼれない程度の火加減で15分ほど茹でていく。
11、麺に透明感が生まれたら茹であがりのサイン。ザルにあげ、ためていたお水で麺を良く洗って水気を切って丼に盛り付ければ出来上がり。お好みの出汁ををかけて薬味を添えていただきます。
まとめ
今回は、ヒルナンデスで放送された「いちから作るうどんレシピ」についてご紹介しました。
うどんといえば市販の麺を買ってきて家では茹でて具材をトッピングするだけ・・・というのがほとんどだと思いますが、職人さんのように麺を1から作るというのは憧れでもありますよね。何と言ってもうどんは麺が命!それを自分で作ったとなれば・・・美味しさも倍増するというものです♪普段はなかなか時間がとれない方も、外出自粛生活の今なら料理に時間をかけれるという方もいますよね!
ぜひ作ってみてくださいね☆
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