2020年2月17日に日本テレビ系列・情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」で放映された、今食べるべき台湾料理店についてご紹介します。番組で日本に住む台湾出身の方50名にアンケートをとり、おすすめる台湾料理のお店を調査!前回のパン屋がすすめる今食べるばきパンも好評でしたが、今回も要町のルーロール飯など美味しい店舗が続々登場!記事にまとめましたのでぜひ参考にしてくださいね☆
台湾出身の方がオススメする今食べるべき台湾料理
「有夏茶房」のルーローファン
【電話番号】03-3972-1959
「まさに本場の味」と台湾の方も認めるルーローファンが食べられるお店。ルーローファンは台湾のソウルフードで、甘辛く煮込んだ豚肉をご飯にのせた料理です。
こちらのお店ではタレに八角・とろみ醤油などの10種類の香辛料を使っており、中でも香ばしい揚げネギをたっぷり使っているのがポイント!自家製高菜・パクチー・たくあん・煮卵のトッピングと合わせて食べれば、まさに本場の味が楽しめます。
「How a Bao?」の台湾風唐揚げ
【電話番号】070-1305-1688
台湾夜市で人気のグルメが食べられるお店。メニューはどれも本格的で、現地から取り寄せた具材を使った様々な夜市料理が楽しめます。
中でも人気なのが「シェンスージー(400円)」。シェンスージーとは台湾風からあげのことで、日本の唐揚げとは下味・衣が違います。シェンスージーは7種類もの香辛料を加えたソースにに鶏肉を8時間も漬け込んで下味をつけ、さつまいものテンプン粉で衣をつけているのが特徴。スパイスの効いた深みのある味わいやサクサク食感、さつまいもの香りが楽しめます。
●エリンギのシェンスージーもオススメ
下味はつけず、さつまいも粉をまぶして油で揚げた「エリンギのシェンスージー(400円)」もオススメ。外はサクサク食感で、噛み応えのあるエリンギ唐揚げが楽しめます☆
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の小籠包
【電話番号】050-3469-0504
(※上記はアトレ恵比寿店)
美食家の多い台湾人も納得の小籠包が食べられるお店。日本では21店舗展開されています。
美味しさの秘密は、あん。豚の皮からとったゼラチンを使っていることで、噛む旨味たっぷりのと肉汁がじゅわーっとあふれ出てきます。また、ひだを18枚で統一し、見た目も美しく仕上げているのも人気のポイントです。
「台南担仔麺」のシャオツー
【電話番号】03-3232-8839
(※上記は新宿本店)
小皿に盛り付けた一品料理「シャオツー」が安くて美味しいと人気のお店。台湾出身のシェフが調理しているので本場の味が楽しめます。
中でもお客さんの9割が注文するという看板メニューが、「担仔麺(200円)」。あっさりとした鶏ガラスープにもちっとした麺が入っており、ニラ・もやしなどがトッピングされた一品です。美味しさはもちろんのこと、40秒で調理完了という提供スピードも人気の秘密になっているようですよ。
そのほかにも美味しいメニューがたくさんあります!
・台湾風ちまき(500円)
・コリコリ豚耳(650円)
「春水堂」のタピオカ
【電話番号】03-6804-6656
(※上記は表参道店)
「本場と同じクオリティーのタピオカ」と台湾の方も絶賛するお店。台湾で50店舗以上も展開しているタピオカミルクティー発祥のお店で、日本にも12店舗を展開しています。
茹でたてのタピオカを使っていることで、モチモチ食感&甘さのある美味しいタピオカミルクティーがいただけます☆
「Meet Fresh 鮮芋仙」の芋園
【電話番号】03-5939-9500
(※上記は赤羽本店)
タピオカの次にブームがくると話題の「芋園」が食べられるお店。日本では7店舗展開されています。
芋園とは、シロップをかけたかき氷にタピオカ・茹で小豆・一口サイズのお団子のようなものをトッピングしたスイーツのこと。お団子のようなものがポイントで、さつまいもやタロイモをベースに小麦粉などで練ったおもちを漬けたもので、白玉よりもモチモチ、でもタピオカとは違う・・・そんな新食感が楽しめるようです。
まとめ
今回は、ヒルナンデスで放送された今食べるべき台湾料理についてご紹介しました。
台湾発祥のグルメといえばタピオカが1番に思い浮かびますが、美味しいグルメがたくさんありますよね。以前台湾に旅行に行ったときにラーメンなどの麺料理を食べたことがありますが、やはり日本とは味付けが全然違って「台湾に来た~」という実感がわきました(笑)今の時代は台湾まで行かなくても日本で本格的な外国料理がいただけるので有難いですね♪
ぜひ参考にしてくださいね☆
当サイト「オーサムスタイル」では話題のグルメに関する記事をたくさんまとめております。宜しければ今回の内容とあわせてご覧になってくださいね。