2019年12月14日の日本テレビ系列「メレンゲの気持ち」、突撃芸能人のお宅でお昼ごはんで放送された、鶏もものグリル・ディアボラ風の作り方についてご紹介します。イタリアン料理界の巨匠・片岡護(かたおかまもる)シェフが教えてくださった、本格鶏肉料理のレシピです。もうすぐ到来するクリスマスにぴったりの、簡単に作れてプロのようなワンランク上の料理が出来ますよ。作り方をまとめましたのでぜひご家庭で試してみてくださいね☆
片岡シェフ直伝!鶏もものグリル・ディアボラ風のレシピ
画像出典元:日本テレビ系列「メレンゲの気持ち」
材料(2人分)
鶏もも肉 2枚
ニンニク 適量
塩 適量
こしょう 適量
オリーブオイル 適量
作り方
1、鶏もも肉に塩・こしょうをふって下味をつける。熱したフライパンにオリーブオイルをたっぷり入れて温め、鶏もも肉の皮目を下にして入れる。
2、潰したニンニクを加えたら、おもしを上に乗せて押し付けながら弱火で15分~20分ほどゆっくり焼く。鶏もも肉の皮目が押し付けられるのでパリッと焼き上がります。
3、こんがりと焼き目がついたらひっくり返し、裏面も焼きます。裏面を焼く時は、おもしを乗せずにそのまま焼きます。
4、両面がこんがりと焼けたら、器に盛り付ければ出来上がり。お好みでオリーブオイルをたっぷり混ぜ合わせたサラダも盛り付けると彩りも華やかになります。
▼同日に放送されたレシピはこちら!
片岡護シェフの紹介とレシピ本
今回レシピを教えてくれた片岡護シェフは、西麻布にある人気イタリアン料理店「リストランテ アルポルト」のオーナーシェフ。イタリアン料理の巨匠で手掛ける料理は一皿のアートと称賛されるほど。1968年に日本領事館の総領事付き料理人としてイタリア・ミラノに渡り、現地で名店を巡って修行したのち、西麻布「マリーエ」の料理長を経て1983年に「リストランテ アルポルト」を開店。2001年にはF・I・Cよりイタリア料理人として認定され、2007年には社団法人全国司厨士協会より西洋料理の銀賞を授与される。2014年にはイタリア商工会議所より功績に対し賞を授与され、2015年には「現代の名工」に選ばれる。2018年には、レシピ本「ま・ごはん」がグルマン世界料理本イタリア部門2018グランプリを受賞。
≫レシピ本
片岡シェフのレシピ本はこちらです。
まとめ
今回は、片岡護シェフが教えてくれた本格鶏肉料理のレシピをご紹介しました。
イタリアン料理界の巨匠がレシピを教えてくれるなんてかなり貴重ですよね!家庭でも作れるのにプロのような仕上がりに♪クリスマスや年末年始のパーティーなどに作りたいですね!
ぜひ参考にしてくださいね☆
当サイト「オーサムスタイル」では様々なレシピ記事をまとめております。宜しければ今回の内容とあわせてぜひ参考にしてくださいね!