【名医のTHE太鼓判】尻トレ「カエル泳ぎ運動」でタレ尻・腰痛を予防改善!やり方と効果まとめ【2月25日】

カエル泳ぎのお尻トレーニング 健康

2019年2月25日のTBS系列「名医のTHE太鼓判」の老けない秘訣はお尻SPで放送された、カエル泳ぎ運動についてご紹介します。お尻周りの筋肉が衰えてタレ尻になると、腰痛などの原因になります。そこで、お尻の筋肉を鍛えて腰痛を予防改善するトレーニング(尻トレ)に、中山エミリさんが実践!!効果ややり方などをまとめました☆

スポンサーリンク

お尻の筋肉を鍛える「尻トレ」で腰痛は改善する

お尻の筋肉

美容だけでなく健康意識の高い人の間でも、お尻の筋肉を鍛える尻トレが今話題となっています。

お尻周りの筋肉は、立つ・歩くといった下半身の動作に加え、姿勢の維持などでも重要な役割を担っています。

しかし、日本人は世界的にみても座っている時間が長いため、お尻周りの筋肉が衰えやすい傾向にあります。
お尻はもともとは半円形でぷりっと上がった形をしていますが、老化していくと全体が垂れ初め、四角い形・・・いわゆるタレ尻へと変化。

これが腰痛など様々な不調を引き起こす原因となるのです。腰痛だからといって、原因が腰にあるとは限らないんですね。

ただ、お尻は何歳からでも若返らせることはできます!!お尻周りの筋肉を鍛えれば、姿勢が改善されて辛い腰痛の改善や予防効果が期待できます。

お尻の衰え年代別チェック

お尻は、下記のような形で年齢とともに衰えていきます。

20代:キレイな半円型。

30代:筋肉が減少して脂肪が増え、お尻が垂れる。

40代、50代:ウエストに脂肪がつき、四角い形になる。

60代:特に外側の筋肉が減る。

タレ尻の予防改善トレーニング「カエル泳ぎ運動」

タレ尻を予防改善することができる、簡単トレーニングです。

やり方

カエル泳ぎ運動のやり方

1、うつ伏せになり、カエル泳ぎのように両足を大きく開き、足の裏を合わせる。

2、お尻をしめながら、ひざを床から1cm上げる。

ポイント

このときお尻に負荷がかかっている!

3、そのまま15秒キープする。

1日3セット行う。

スポンサーリンク

このカエル泳ぎ運動とあわせて、ダチョウ歩き運動・カニ歩き運動も行うとより効果的です!

ダチョウ歩き運動・・・中腰の姿勢(手は腰におく)で前後に4歩ずつ歩く。お尻の高さを上下しないのがポイント!

カニ歩き運動・・・腕をしっかりあげてカニのポーズをし、胸をはってお尻を突き出しながら左右に歩く。

1週間の効果

タレ尻によって起こる腰痛に悩む中山エミリさん(40)、久保田磨希さん(45)が、1週間このトレーニングを実践した結果です。

中山エミリさん

●実践前:垂れ度は5.5cm、お尻年齢は48歳
●実践後:垂れ度は3.3cm、お尻年齢は44歳


久保田磨希さん

●実践前:垂れ度は3.5cm、お尻年齢は59歳
●実践後:垂れ度は2.6cm、お尻年齢は56歳

腰痛も改善したそうですよ☆

まとめ

今回は、お尻を鍛えて腰痛を改善するトレーニングについてご紹介しました。

お尻は加齢とともに老化していきますが、見た目が悪くなるだけでなく体の不調を引き起こす原因にもなります。

しかし、何歳からでも鍛えて若返らせることは可能なので、タレ尻や腰痛に悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。



健康名医のTHE太鼓判
スポンサーリンク
良かったらシェアしてください
フォローはこちらからどうぞ
タイトルとURLをコピーしました