【林先生の初耳学】「足ツボ」はツボを押していなかった!リフレクソロジーとは?【1月27日】

足ツボ 林先生が驚く初耳学

2019年1月27日のTBS系列「林先生が驚く初耳学」で放送された、足つぼについて紹介します。
実は、足の裏のツボはたった1か所しかなく、私たちが知っている「足つぼ」はツボを押していなかったのです。
気になる内容をまとめます☆

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足ツボはツボを押してしなかった!

足裏のツボ押しはよく店舗で行われていますが、実は足の裏のツボはたった1か所しかないとのこと。

実際、東洋医学のツボの教科書には、湧泉(ゆうせん)という1つのツボしか書かれていません。

しかし、「足ツボ」をしてもらいに行くと足裏全体を刺激されるイメージですよね。

これは一体どういうことなのでしょうか・・・?

そもそも「足ツボ」とは、アメリカのドクターが発見した「ツボを押さないリフレクソロジー」という施術方法のこと。

東洋医学のツボはを捉えるのに対し、アメリカ生まれのリフレクソロジーはを捉えるという特徴があります。

そのため、私たちの知っている「足ツボ(リフレクソロジー)」はツボを押さず、足裏を広範囲に刺激することで臓器の疲労改善をしてくれる施術なのです。

まとめ

今回は、足つぼの新常識についてご紹介しました!

足裏にはたくさんツボがあると思いこんでいましたが、実はたった1つしか無かったんですね。

ツボを押さない「足ツボ」というのも、なんだか変な気がしますが・・・(笑)

健康に効果的であることは変わりませんからね♪

是非参考にしてみてくださいね。

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