2018年3月5日放送「名医のTHE太鼓判」の一生歩ける足を作ろうSPで、巻き爪・ウオノメ・ガサガサかかとの原因と対策が紹介されました。一生歩ける足を作ることが長寿の秘訣。足で悩んでいる方は必見です。
50代から急増する巻き爪・ウオノメ・ガサガサかかとの原因とは?
巻き爪・ウオノメ・ガサガサかかとは、50代で急増するもの。放置しておくと、痛くてハイヒールが履けなくなる可能性があっります。
【巻き爪】
爪は放置すると巻いていく習性がありますが、歩くことで指の下から圧力がかかり、巻いていくのを防いでいます。そのため、足の指を使って歩かないと巻き爪に繋がってしまいます。巻き爪は、皮膚に食い込み化膿すると痛みで歩けなくなる可能性もあります。
【扁平足・ウオノメ・ガサガサかかと】
足が崩れ土踏まずが減る「扁平足」も、長い間放置していると様々なトラブルを引き起こします。足の裏が平らになることで、骨や筋肉に直接衝撃が加わり炎症が起こってしまうのです。
強く圧力がかかる部分に角質が溜まって「タコ」ができたり、タコにねじれの力が加わってできた芯が神経を圧迫して「ウオノメ」になったり、「ガサガサかかと」も引き起こします。
【その他】
女性は妊娠・出産で足が崩れることもあります。妊娠するとお腹を支えるため外股気味になったり、出産が近づくと靭帯を緩めるホルモンが分泌されるため、妊婦の足は壊れやすくなります。
壊れた足に効果的なのは、インソール!
壊れた足に効果的なのは、インソール(靴の中敷き)!!
特に、医療用のインソールは固めのプラスチック製でできているため、崩れた足を正しい形に矯正してくれます。
足の不安定さがなくなり歩きやすくなるため、ヒールが痛くて履けなかった人も履けるようになるだけでなく、崩れた足を正しい形にすることでバランスよく立てるようにもなります。
インソールは、足を整え歩行力をアップしてくれる優れモノ!!医療用インソールは、専門知識を備えた医療機関に相談してみてくださいね☆
まとめ
今回のテーマは足。
扁平足・外反母趾・むくみ・ムズムズ足など、足の悩みは多種多様ですよね。特に女性はヒールを履きますし、私もヒールが好きなので、むくみや外反母趾、靴擦れなどに悩んでいます。
皆さんも是非参考にしてみてくださいね。
▼同日に放送された外反母趾の予防対策法はこちら!