【ガッテン】至高の目覚めをするには、目覚まし時計の音を小さくする!ゴールデンタイム!

ガッテン!目覚め ガッテン

2017年12月13日放送「ガッテン!」のあなたの朝が変わる!目覚め解明SPで、至高の目覚めを実現する裏技が紹介されました!目覚めのゴールデンタイムの存在や、目覚まし時計でスッキリ目覚める工夫など、必見です。

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至高の目覚めを実現する裏技を紹介

今回のテーマは、『あなたの朝が変わる!目覚め解明SP』です!!

毎朝スッキリ起きられるための究極の起床法が紹介されましたので、朝起きるのが辛いという方は、是非参考にしてみてくださいね。

世界で人気の目覚ましアプリの秘密は、適切なタイミングで起こしてくれること

睡眠

世界で人気の目覚ましアプリの秘密は、スッキリ起きられるタイミングで起こしてくれること!!

実は、良く言われている「90分間隔の催眠サイクル(レム睡眠のサイクル)」は都市伝説であることが判明!!実際にはレム睡眠は90分サイクルでは現れず、人によって、また同じ人でも日によってサイクルにばらつきがあることが分かったのです! 

目覚ましアプリは、90分間隔でアラームを鳴らしているわけではなく、別の方法でスッキリ目覚めさせてくれる機能を持っています(詳細は後述)。

スッキリ目覚めるタイミングは、レム睡眠ではなくゴールデンタイム

起きられない

私たちは、レム睡眠の時にスッキリ目覚めるわけではありません。

1967年に実施された「睡眠中の音刺激への応答率」を調べる実験では、

・ノンレム睡眠時の応答率は10%
・レム睡眠時の応答率は6%

という結果が判明!!

人は、レム睡眠の間の多くの時間は夢を見ており、脳は活発に動いているものの夢の世界に入り込んでいます。そのため、外の情報を遮断している状態になっているのです。

逆に、目覚めのゴールデンタイム時の応答率は90%という結果に!!

ゴールデンタイムについて次でご説明していきますね。

目覚めのゴールデンタイムとは?

起床

目覚めのゴールデンタイムとは、神出鬼没に現れる短時間のごく浅い睡眠のこと!!

このゴールデンタイムは、自分で気付くことはできないそうです。しかし、ゴールデンタイムの直前は体動(睡眠中に体が動くこと)が頻繁に起こり、明け方になるとだんだん増えてくるということは分かっています。

さらに、毎日同じ時間に起きていると、その時間にゴールデンタイムが来やすくなります。

人気の目覚ましアプリは、この「体動」があったときに音を鳴らすシステムになっているんですね(機能が無いアプリも有)!!スマホのセンサーが振動や音で体動を感知しアラームを鳴らすため、スッキリ起きられる確率がアップするというわけです!!

目覚ましアプリが無くてもスッキリ起きられる方法

目覚まし

目覚ましアプリが無くてもスッキリ起きられる方法はあります!!

それは・・・目覚まし時計のボリュームを小さくすればOK♪

ゴールデンタイムに入るとごく小さな音量のアラームでも聞こえるようになるため、自ら目覚めスッキリ1日を始められるようになります。

目覚ましをセットする時間は、起床時間の20分前にしましょう!

具体的な音量は、「耳を澄ませば聞こえるくらい」にするのがポイント。ボリューム機能がない場合は、スピーカー部分にテープを貼るか、パスタオルなどでくるむと良いですよ。

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また、寝坊を避けるため、もう1個大きな音でアラームをセットした目覚まし時計もセットすると良いそうです。万が一小さいアラームを聞き逃してしまった場合も安心です。

スッキリ目覚めるためには、睡眠時間は最低でも6時間以上を確保することと、起床したら朝の光を浴びて朝ごはんを食べることも大切です!

まとめ

私は朝が苦手なので、ほぼ二度寝してしまいます。どれだけ寝ても、スッキリ目覚めないんですよね。そんな私にとって、今回の内容はまさに救世主!キーワードは「目覚めのゴールデンタイム」だったんですね。

皆さんも是非参考にしてみてくださいね☆

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