【ヒルナンデス】ひらがな&漢字の美文字テクニック!年賀状&受験に使える!

美文字 ヒルナンデス

2017年12月7日放送「ヒルナンデス!」で、年賀状&受験に使える、ひらがな&漢字を美文字にする簡単テクニックが紹介されました!たった5分で字がキレイになるコツは必見です♪

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ひらがな&漢字の美文字テクニック!年賀状&受験に!

これから年賀状の季節。字を書く機会が増えますよね。
そこで、今回は、年賀状&受験に使える『ひらがな&漢字の美文字テクニック』が紹介されましたよ~!!

教えてくれるのは、ふたば書道会師範・武田双龍先生。

早速ご紹介します!!

 

 

美しいペン字を書く際の注意点

美しいペン字を書く際の注意点について。

<ポイント>
●右払いが長すぎると文字が大きくなり、子供っぽい印象になる
●適度な斜め上がりの文字は美しく見えやすいが、行き過ぎると文章が読みづらくなる
●右下がりの文字は美しく見えにくい

 

 

漢字を美文字にする法則

漢字を美文字にする3つの法則について。

■正方形に収める

漢字は縦長や横長に書いている人が多いので、1文字ずつ正方形に収めると美しく見えやすいそうです。

■右方向に広がらない

文字を書き進めていくと右方向に文字が広がっていく傾向があるため、前後の文字幅を意識して書くと良いそうです。

■画数の少ない漢字は小さくする

画数の少ない漢字は大きく見えがちで、子供っぽい印象になってしまうとのこと。
画数の多い漢字と比べて、3分の2程度の大きさで書くと良いそうです。





 

漢字を美しく見せるとっておきのポイント

漢字を美しく見せるとっておきのポイントについて。

それは・・・主画を目立たせること!!

主画を目立たせる
 

主画とは、「右払い」や「横棒」など、その漢字の中で長く見えやすい主役の線のこと。
主画を目立たせるには、下記ポイントを考慮すると良いそうです。

 
<ポイント>
●主格の長さは変えず、他の線を脇役にする
●編と旁の間は狭くし、その他の線は短く書く

 

 

ひらがなを美しく見せるとっておきのポイント

ひらがなを美しく見せるとっておきのポイントについて。

1つ目のポイントは・・・上半身に対して下半身を小さくすること!!

例えば、「を」という文字なら下記のようになります。

ひらがな

 

下半身を小さく書くことでシャープになり、美しく見えるそうです。

 

 

2つ目のポイントは・・・ひらがなは漢字の1/2幅の大きさで書くこと!!

ひらかなを書くこつ

 

これにより文章が読みやすくなるそうです。
漢字は正方形に収まるように、ひらがなは長方形に収まるように意識して書くと、美しい字が書けるとのことです。




まとめ

字がきれいに書けるだけで、見る人の印象も違ってきますよね!自分の自信にも繋がります。皆さんも是非参考にしてみてくださいね。

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