2017年11月13日放送「ヒルナンデス」で、『主婦が職人に学びたい10のコト』をテーマに、北斗晶さん&森三中が「家庭菜園」の失敗しない技を学びました!家庭で楽しく簡単に栽培できる、玉ねぎ・ブロッコリー・イチゴ・にんにく・ミニトマトの育て方は必見です。
失敗しない家庭菜園!玉ねぎ・ブロッコリー・イチゴ・にんにく・ミニトマトの育て方!
今回の『主婦が職人に学びたい10のコト』では、北斗晶さんをゲストに迎え、前回に引き続き、失敗しない家庭菜園の技が紹介されました。
教えてくれたのは、約2000種類の植物を育て、専門誌を10冊以上出版している家庭菜園職人・深町貴子さん。
早速ご紹介します!!
これからの季節に家庭で育てられる野菜
これからの季節に家庭で育てられる野菜について。
ブロッコリー・レタス・玉ねぎ・いちご・パープル白菜・キャベツ・にんにくは、今から育てれば来年の春には収穫できます。
特に、玉ねぎ・にんにくは虫がつきにくいので嬉しいですよね。
今回は、その中でも、イチゴ・ブロッコリー・玉ねぎ・にんにくの育て方をご紹介します。
準備するものはこちら。
●野菜の苗
●プランター(野菜・果物の種類で大きさを変える)
●鉢底石(排水を良くし水滞るのを防ぐ)
●培養土(肥料が含まれており、物によって肥料の持続期間が異なる)
⇒肥料の持続期間が過ぎたら、液体肥料で肥料を追加するのがオススメ。
●砂すくい(もしくは500mlのペットボトル)
イチゴ・ブロッコリー
①プランターに鉢底石を敷き詰め、砂すくいで培養土を鉢の縁の3cm下くらいまで入れます。
②イチゴ・ブロッコリーは、ポットから苗を取り出したらそのまま土に埋め込み、周りの土を手できゅっと押して固めてあげればOK!!
にんにく
①プランターに鉢底石を敷き詰め、砂すくいで培養土を鉢の縁の3cm下くらいまで入れます。
②にんにく(種球)は、一片ずつに分けます。
③ツンと尖っている方を上にし、人差し指の第2関節くらいの深さににんにくを植え、7~8cm間隔を開けて植えればOK!!
玉ねぎ
①プランターに鉢底石を敷き詰め、砂すくいで培養土を鉢の縁の3cm下くらいまで入れます。
②玉ねぎは、ポットから苗を出して崩したら、1本ずつに分けます。
③あとは、田植えのように1本ずつ植え付ければOK!!
ミニトマトの育て方
ミニトマトの育て方について。
ミニトマト自体は丈夫ですが、光が必要です。
また、水は常にあげれば良いということではなく、葉が少し枯れかけてからあげることが大切です。
水をあげるときは、鉢底から水が出るくらいしっかりあげるのがポイントです。
まとめ
今回も、家庭菜園の失敗しない技はとても勉強になりましたね。失敗するとやる気が無くなってしまうので、まずは知識をつけるのが大切です。自分で育てた野菜・果物は一段と美味しく感じるはず♪ 皆さんも、是非参考にしてみてくださいね。
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