【世界一受けたい授業】体温アップする上向きスキップ!体温を上げる4つの習慣!

世界一受けたい授業!体温を上げるスキップ 世界一受けたい授業

2017年11月4日放送「世界一受けたい授業」で、体温を上げる方法が紹介されました。低体温になると病気のリスクが上がるため、健康な体でいるための簡単体温アップスキップ運動や、鍋に入れると体がより温まる食材など、体温を上げる方法はどれも必見です!!

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体温を上げて元気に!体温を上げる方法とは?

今回のテーマは、体温を上げる方法!教えてくれたのは、川嶋朗先生です。 

川嶋先生曰く、理想体温は37度で、35度台は病気のリスクが大きくなるとのこと。人体には酵素が欠かせず、酵素が最も効率良く働く体温が37度なのです。

体温が下がると新陳代謝が落ちてしまい、ダイエット・美肌に悪影響を及ぼすほか、1度下がると免疫機能が30%も低下してしまいます!さらに、35℃台まで体温が下がると、風邪を引きやすくなるだけでなく、がん細胞が活発になり寿命を縮める要因にも。 

しかし、現代人は長時間のストレスが原因で血管が収縮し、体温が低い傾向に。

そこで、長寿・美肌・ダイエットに繋がる「体温を上げる4つの習慣」が紹介されましたので、下記にまとめます!!

体温を上げる方法① 朝の習慣を変える

長時間二度寝をしてしまうのはNG。

朝起きると自律神経が切り替わり体温が上がりますが、長時間の二度寝は自律神経が元に戻り体温が上がりづらくなってしまいます。

そのため、起きたらカーテンを開けるようにすることが大切!!朝の光を浴びると自律神経のサイクルが整うそうですよ♪

また、朝にシャワーで腰を温めるのもオススメ(お湯を1分当てる)。

腰には内臓の血流をコントロールする神経が通っており、徐々に体温を上げてくれます☆

体温を上げる方法② 食生活を変える

生野菜は水分が多く体を冷やす働きがあるため、体温を上げるにはタンパク質をとることが大事!!特に、血流改善が期待できる納豆ご飯が朝ごはんにオススメです。

さらに、鍋にかたくり粉を入れとろみをつけることも効果的!!だし汁そのものより保温性が高くなり、長く体を温めることができます☆

ちなみに、カレー・キムチ・唐辛子は温め食材ではありますが、汗をかいて逆効果になってしまうこともあるので要注意です!

体温を上げる方法③ 冬の服装を変える

羽毛ダウンジャケットの下は「薄着」にするようにします。

羽毛は体温で温まって温かく感じますが、下が厚着だと熱が伝わらず温かい空気がたまりづらくなってしまうのです。

羽毛布団も同様で、羽毛布団の下に毛布をかけると体温が毛布に遮断され保温性が落ちるため、羽毛布団の上に毛布をかけるようにしましょう!

体温を上げる方法④ 上向きスキップ

スキップ

ふくらはぎの筋肉はポンプの役割をしてるため、スキップをすることで血流が良くなり体温が上がります☆さらに上を向くことで気道が確保され、リラックスしてより血流の流れが良くなります!

やり方は、上を向いてスキップするだけ(ももを高く上げるのがポイント)!!

朝食前に1日10回行うだけで良いそうです。

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まとめ

健康でいるためには体温も大切だったんですね!体温アップ運動はとても簡単で日常にも取り入れやすいので、早速今日からやってみようと思います。皆さんも是非参考にしてみてくださいね。

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