2017年10月17日放送「スッキリ」で、最年少気象予報士になった小6女子・本田まりあさんが紹介されました。気象予報士だけでなく、英検や漢検など、その他の分野でも才能を見せる本田まりあさん。そんな”天才” を育てる勉強法は、必見です♪
最年少気象予報士・本田まりあの勉強法とは?
今回は、第48回気象予報士試験に合格し、最年少気象予報士になった小6女子・本田まりあさん(11)が紹介されました!!
気象予報士試験といえば、合格率4.9%の超難関試験。
そんな難関試験も突破した、”天才” 本田まりあさんの勉強法を、早速ご紹介します!!
【勉強法①】疑問をとことん追求
勉強法1つ目は、疑問をとことん追求すること。
そもそも、気象予報士試験に臨むことになったきっかけは、小学4年生の時に、雲はなぜ浮いているのか・・・とふと疑問に思ったこと。
その疑問をぶつけた父親が正確に答えられなかったことで、父親と共に気象予報士の勉強を始めたそうです。
ちなみに、父親は国立医科大学を卒業した内科の院長!!
本田まりあさんは、いつも院長室で勉強しているそうです。
【勉強法②】理解できるノートを作成
勉強法2つ目は、理解できるノートを作成すること。
本田まりあさんは、小学4年生から気象予報士の勉強を初め、合格するまでに4冊ノートを作成したそうです。
初めてのノートはキーワードを箇条書きにしただけのもの。
しかし、後から見返した時に理解しづらかったことで、3冊目のノートからは、写真や色を入れてレイアウトをキレイに。
後から見ても見やすいノートを作ったことで、理解も高まったそうです。
【勉強法③】将来を見据えた学習
勉強法3つ目は、早い時期から将来のことを考えること。
本田まりあさんは、将来、父親と同じ内科の医師になりたいと言います。
そのためには、センター試験対策として5教科をマスターしないといけない・・・と今から大学受験のことを既に見据えています。
実際、気象予報士以外に持っている資格はこちら。
・漢字検定一級(小2)
・英語検定準1級(小5)
・数学検定2級(小4)
・歴史(世界史)検定2級(小3)
漢字検定は、5歳の時に母親の名前を漢字で書きたくて、勉強し始めたのがきっかけなんだそうです。
まとめ
さすが天才少女・・・考えることが違いますし、志が高いですね~~。私は既に大人ですが、とても勉強になりましたwww 皆さんも是非参考にしてみて下さいね。