【たけしの家庭の医学】内臓脂肪を減らす海藻アカモクの、効果と食べ方!大注目のスーパーフード!

マグロのアカモクがけ たけしの家庭の医学

2017年9月26日放送「名医とつながる!たけしの家庭の医学」で、内臓脂肪を減らす海藻『アカモク』と、家庭でマネできる『アカモク』の食べ方が紹介されました!!食べるだけで運動と同じ効果が期待でき、医学界も大注目しているアカモクは必見です♪

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内臓脂肪を減らす海藻アカモクの、効果と食べ方!大注目のスーパーフード!

今回は、食べるたけで内臓脂肪を減らしてくれる海藻『アカモク』と、家庭でマネできる『アカモク』の食べ方が紹介されました。

教えてくれたのは、東京医科大学病院主任教授・小田原雅人先生。

小田原先生

これまで3万人の患者を診てきた、糖尿病を始めとした生活習慣病治療のエキスパートです!!
内臓脂肪の病についても、第一人者として30年以上研究してこられました。

 

内臓脂肪は万病の元・・・。
太っていなくても加齢と共に増える傾向にあり、中高年だけでなく若い世代でも安心できないと言います。

 

それでは、そんな内臓脂肪を減らしてくれる、今大注目のスーパー海藻アカモクについて早速ご紹介します!!

 

アカモクの効果

アカモク2
基本的に、内臓脂肪を減らすためには、食事制限や運動といった生活習慣の改善を行うそうですが、なんと、アカモクを食べるだけで運動と同じ効果が得られると言います。

ロシア自然科学アカデミーの研究では、体重90kg以上のロシア人女性55人がアカモクの成分を16週間摂取すると、体重は平均約7kg減、内臓脂肪を含む脂肪は約11%低下したという結果が出ています。

 

アカモクには、内臓脂肪を減らす成分『フコキサンチン』が含まれており、溜め込んだ内臓脂肪に作用して、まるで運動と同じように次々と脂肪を燃やしてくれるそうです。

わかめや昆布にも『フコキサンチン』はある程度含まれるそうですが、アカモクにはわかめの倍近くの量が含まれています。

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アカモクの食べ方

アカモクは、湯通ししてから細かく刻むと、独特の粘り気が出るのが特徴。
日常的に摂取しているという東北地方の方が、食べ方を教えてくれましたよ!!

 

1つ目は、うどんに、あさり・わかめと共にアカモクをたっぷりのせる『魚介と海藻たっぷりアカモクうどん』。

アカモクうどん

 

 

2つ目は、めんつゆとアカモクを混ぜたものを直接ご飯にのせ、ネギをかけて食べる!!

アカモクをご飯に

 

 

3つ目は、湯通ししたアカモクを包丁で細かく叩き、味噌汁に投入。
アカモクは、細かく刻むことで栄養素の吸収率も上がるそうです♪

味噌汁にアカモク投入

 

 

4つ目は、冷ややっこやマグロにかけて。

マグロのアカモクがけ

 

基本的には、食材にのせたりかけたりして、手間をかけずに食べるのが主流のようです。
どれもとっても美味しそうですよね!!

ちなみに、アカモクは、スーパーによって販売している所としていない所があるようです。
確実に購入するなら、ネット販売(楽天市場、Amazon、Yahooショッピングなど)がオススメです。

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まとめ

アカモク、初めて知りました!! 食べるだけで運動と同じ効果が得られるというのは凄すぎますよね。基本的にはオクラのようなネバネバ系は大好きなので、アカモクも早速探してみます♪皆さんも是非参考にしてみてくださいね。

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