【あさイチ】あずきフレークの作り方、煮小豆(にあずき)で出来る簡単レシピ(12月1日)朝イチの煮豆革命

あさイチのあずきフレークレシピ あさイチ

2020年12月1日にNHK・情報番組「あさイチ(朝イチ)」、クイズとくもりで放映された、あずきフレークの作り方をご紹介します。渋抜きいらずで作れる「ウラワザ煮小豆(にあずき)」を使って出来るレシピです。

今日の番組では、小豆(あずき)を特集。小豆は大福や赤飯、ぜんざいなどに活躍してくれて、ポリフェノールや食物繊維も豊富なので嬉しい食材ですが、煮豆にしようと思うとアクをとるために煮汁を捨てる「渋切り(渋抜き)」が必要のため、おうちで料理するにはハードルが高かったりします。

そこで今回は、手間のかかる渋切りをしなくても手軽に煮小豆を作ることができ、かつ美味しさや栄養はちゃんと満喫できる煮方テクニックを紹介!さらに、そのうらわざ煮小豆をアレンジ!

作り方をまとめましたので、ぜひご家庭で試してみてくださいね☆

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あさイチ!あずきフレークのレシピ

あさイチのあずきフレークレシピ

(調理時間の目安:5分、料理カテゴリー:メインディッシュ/日本料理)

参考あさイチの記事一覧へ

参考同日に放送された小豆レシピ

材料(作りやすい分量)

小豆 適量
水 小豆の2倍の量

作り方

  1. まずは煮あずきを作る。小豆をフライパンに入れ、中火で2~3分ほど乾煎りする。小豆のテカリが強くなって表面が黒ずんできたらOKです。
    煮る前に乾煎りをすることで、渋みを抑えることができる!
  2. 鍋に(1)を移し、水を加えて蓋をし、弱火で30分ほど煮る。煮汁が無くなれば「煮あずき」の完成。
    途中、数回かき混ぜてください。
  3. あずきフレークを作る。(2)の煮小豆をフードプロセッサーに3分ほどかければ出来上がり。
    砂糖と温かい牛乳を混ぜれば「あずきラテ」に。ヨーグルトと合わせれば「あずきドレッシング」に。シチューを作る際にバター+小麦粉でとろみをつける代わりにあずきフレークを使ったり、味噌汁に入れるなど、様々な料理に活用できます。熱湯と砂糖を混ぜれば「あんこ風」にも!
【煮小豆】
アクをとるために必要な「渋切り(渋抜き)」いらずで出来るので簡単!少ない湯で茹でることで煮汁を小豆に吸わせ、煮汁を捨てないのでポリフェノールが損なわれるのを防ぎます。あらかじめ乾煎りして渋みを抑えるのがポイントです。外は硬く、中はホクホクで食感も抜群!冷凍で1か月保存できます。使う時は自然解凍がおすすめです。


【あずきフレーク】
様々な料理にちょい足しすることで、小豆がもつ食物繊維やポリフェノールなどの栄養素を手軽に摂取できます。とろみ付けにも使えます!フードプロセッサーが無い場合は、すりこ木や麺棒で潰してもOKで、ジッパー付き保存袋に入れて冷蔵2~3日冷凍1か月ほど保存可能です。

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▼同日に放送されたその他の小豆レシピはこちらです!

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まとめ

今回は、あさイチ(あさいち)で放送された「煮小豆(にあずき)」レシピについてご紹介しました。

小豆はあんこに欠かせない食材ですよね♪私はこれまでに自分で煮豆にしようとは思ったことがないのでそもそも小豆自体を買って調理したことがないのですが、面倒くさい作業や時間のかかる工程を省いたうらわざ煮小豆はぜひ試してみたいです♪もうすぐお正月なので、それまでにマスターできたら色々と使えそうです。

ぜひ作ってみてくださいね☆

当サイト「オーサムスタイル」では、話題のレシピを実際に作って画像や動画付きで分かりやすくまとめたレビュー記事や、プロのレシピ記事をたくさんまとめております。宜しければ今回の内容とあわせてご覧になってくださいね。

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あさイチ」は、NHK総合テレビで月曜~金曜の朝8:15~9:54に放送されている情報番組です。MCは博多華丸さん、博多大吉さん、近江友里恵アナで、リポーターや専門家と一緒に様々な情報を発信しています。
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